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吉岡里帆の写真集“大胆露出”解禁でも田中みな実超えは果たせず…

吉岡里帆
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

11月16日付の「オリコン週間写真集ランキング」(集計期間11月2日から8日)が発表され、女優の吉岡里帆の写真集『里帆採取』(集英社)が20390部の売り上げで初登場1位を獲得した。

同書は吉岡にとって2年ぶり2冊目の写真集で、吉岡の魅力を〝採取〟するというテーマ。女優としてブレークしてからは封印していた、推定Eも解禁している。

8日に吉岡は発売記念オンラインサイン会を開催。「今はネットで写真もたくさん見られる時代ですが、残せる物を作ってみたいとあらためて決心した感じです」と説明していた。

また、写真集の魅力について、「水っぽい、触れたくなるような肌をメークさんが考えてくれました。グラビアでしかできないことが明確にあるので、それを出せたんじゃないかと思います」とアピール。自信をのぞかせていたのだが…。

吉岡里帆があそこまで大胆露出したのに…

「平均的なランキング1位獲得の数字からして、売り上げ2万部は立派なもの。とはいえ、第一線で活躍する女優があそこまで大胆に露出したにもかかわらず、この売り上げ部数はさみしい限り。今後、そこまで売り上げが伸びることはなさそうです」(出版関係者)

現在、芸能界で〝写真集女王〟の座をゲットしているのは、昨年12月発売のファースト写真集が60万部に達し、雑誌『日経トレンディ』が〝今年の顔〟に選んだフリーアナの田中みな実だが、残念ながら吉岡の写真集は発売前に重版がかかるわけでもなく、売り上げは田中の足元にも及ばなかった。

「みな実の写真集には、メーク術や使用している化粧品などにも注目が集まり、女性の購入者も多いといいます。ところが、吉岡は『あざとい女子』としてすっかり同性に嫌われている。さらには、グラドルを見下すような発言をしたことで男性ファンも離れてしまいました」(芸能記者)

イメージがそのまま、写真集の売り上げにも影響してしまったようだ。

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