国生さゆり (C)週刊実話Web 
国生さゆり (C)週刊実話Web 

54歳・国生さゆりの近影に違和感「全然分かんなかった」「華原朋美と見間違えた」

女優の国生さゆりが、11月8日放送のドラマ『アバランチ』(フジテレビ系)第4話に出演。政界のVIPが利用する高級サロンのオーナー役を熱演したが、ネット上ではその近影が話題になっている。


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「アバランチ」は、俳優の綾野剛演じる主人公・羽生が所属する謎のアウトロー軍団の名称。警察が裁かない悪を裁くことを目的としており、さまざまな経歴を持つ個性的なメンバーのダークな活躍が描かれている。


国生が演じる黄月蘭子は、表向きはレストランだが、裏では大物政治家たちを相手にした高級会員制サロン「悠源館」のオーナー。薬物を使用した性接待が横行しているが、蘭子は「バレたらもみ消してもらえばいい」と考え、黙認している。


アバランチの目的は、蘭子が持つ顧客ファイル、通称「Kファイル」を入手すること。羽生はジャーナリストを名乗り、蘭子と接触すると、その後、蘭子はすぐさま大山内閣副長官(渡部篤郎)に報告。アバランチに目を付けられてしまっては、今後Kファイルが流出してしまうと助けを求めるが、大山からは「なぜ私が悠源館の危機を救わなければならないんです?」とまさかの寝返りの返答が…。


実は大山、すでに警察に家宅捜査の命令を出してアバランチよりも早くKファイルを入手し、証拠隠滅するとともに蘭子を切り捨てる算段。絶望した蘭子は、大量の薬物を飲んで自殺。大山はもくろみ通り、トカゲの尻尾切りを成功させるのだった。

国生さゆりに見えない国生さゆり!?

「バックに政府が付いている強気な女オーナー役を際立たせるためか、国生さんは金髪に近い茶髪をハーフアップに束ね、オールバックにした髪型。大山に電話をかけるシーンや自殺するシーンなど、絶望する表情を捉えようと頻繁に顔がアップで映りました」(芸能ライター)ネット上では、今年55歳になる国生の変わらぬ美貌が反響を呼ぶ一方で、
《これ、やっぱ国生さゆりだよね? 最初全然分かんなかった。 なんか… なんか…》

《最初なんか似てる人って思ったら本人だったww》


《国生さゆりさん今でもキレイ 少しふっくらして頬がこけてないの良い ヒアルロン酸ちょっと入れてるか》


《最初らへんウトウトしてて、国生さゆりに見えるけど、違うか…て思ってた人がやはり国生さゆりやったらしいw》


《国生さゆりに見えない国生さゆりがあっけなく死んじゃったのが悲しい》


《国生さゆりを小向美奈子か華原朋美かと見間違えた》
などと、違和感を持つ声も続出している。

容姿に注目が集まってしまうのは、かわいらしいルックスがウリだったからこそ…と言えるかもしれない。