千葉マリンスタジアム (C)週刊実話Web
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ロッテを訴えた清田育宏氏…裁判で2度目の不倫を否定も「それは無理があるでしょw」

プロ野球のCS開幕直前に、千葉ロッテを提訴した同球団所属の元選手・清田育宏氏が、裁判で〝2度目の不倫疑惑〟を否定していたことが分かった。


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「清田氏は今年1月、桐谷美玲似の美女Aさんとの3年に及ぶ不倫を『FRIDAY』にスクープされました。さらに、コロナ禍にもかかわらず、球団が禁じていた部外者との会食を隠し、球団に虚偽の報告をしていたことが分かり、無期限の謹慎処分を受けていたのです」(スポーツ紙記者)


その後、チームメイトらの嘆願の声などもあり、5月1日に処分は解除されたが、同じ『FRIDAY』に今度は黒木メイサ似だという別の女性Bさんとの〝手つなぎ不倫デート疑惑〟写真をスクープされたのである。


「度重なるルール違反に、チーム上層部が激怒し、同月23日に契約解除が言い渡されました。清田氏は週刊誌から直撃を受けた際、『もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる…』などと答えていましたが、その通りの結果になったわけです」(同・記者)

妻が起こした裁判に関するタレ込み

ところが、裁判でBさんの自宅マンションを訪れたことについて、「必要な外出だった」と主張。球団が契約解除の根拠の一つに上げたコロナ禍での〝不要不急の外出〟ではなかったと真っ向から否定した。

「清田氏の主張では、1月の不倫疑惑発覚後、清田氏の妻がAさんを相手取り、慰謝料請求の裁判を起こしていた。そのことに関する情報をBさんが清田氏にタレ込んできたため、Bさんの自宅マンションで会っていたというのです。情報の確認だけなら電話やメールで済ますこともできますし、『FRIDAY』に直撃された際にも、そう説明していればよかった。裁判の相談に伴う〝必要な外出〟で、Bさんとも男女の関係になければ、なぜ手をつないでいたのか…」(同・記者)


ネット上には、清田氏へのツッコミがあふれている。
《いやいや、それは無理があるでしょw 変な言い訳をすればするほど自分の首を絞めることになる。潔く認めて反省し、早く再出発をしたほうがいい》

《本当に不倫じゃないなら、週刊誌に凸されたときに自信をもって『不倫してない』と言い切ればよかったのに。『もう終わり』って自分で認めてるじゃんw》


《李下に冠を正さず。あのタイミングで疑わしいことをしていた時点で、自覚が欠けていたんだよ。素直に認めて謝罪した方がいい》
あまりに往生際の悪い清田氏に、世間は厳しい目を向けているようだ。