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NHK女子アナ“ポスト和久田麻由子”はだれだ!候補8人の妖艶度チェック

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NHK (C)週刊実話Web

「今、NHKの女子アナは〝和久田麻由子・桑子真帆時代〟ですが、次も能力のある人材が数多く控えています」(女子アナウオッチャー)

平日の『NHKニュース7』を担当している上原光紀アナ(2013年入局)は、10月31日に放送された特番『衆院選開票2021』に瀧川剛史アナとともにメインキャスターとして登場した。

「堂々と落ち着いていて、見事な仕切りっぷりでした。現在、〝ポストわくまゆ〟の一番手と言っていいのではないでしょうか」(NHK関係者)

上原アナは『首都圏ニュース845』も担当している。

「画面にはバストアップの彼女しか映りませんが、これがナイス。とても肉感的で、ヘアスタイルも含め若かりし頃の倍賞美津子に似ているような気がします」(芸能ライター・小松立志氏)

慶応中等部時代から弓道や馬術をこなすスポーツウーマンで、大学時代は体育会系のフィールドホッケー部に所属。

「ですから、あいさつ1つにしても、テキパキとしていて小気味いい。負けん気も人一倍強い」(前出のNHK関係者)

16年のリオ五輪では、広島放送局勤務ながら現地キャスターに大抜擢された。

「卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛のインタビュー中、号泣する福原を見てもらい泣き。日本中の共感を呼び、一躍、〝上原光紀〟という名前を広めました」(スポーツライター)

〝男〟で話題を提供したこともあった。

「一昨年、バスケットボール選手との〝尻揉みデート〟を報じられたことがありました。体育会系OGだけに〝肉食女子〟なんです。実際、ステーキが大好物で、今でも1キロペロリのようです。昨年、結婚したようですが、お相手は件のお尻を揉まれた男性ではないようです」(女子アナライター)

“夕方の顔”として認知度が高い林田理沙アナ

週末、正午のニュースなどでおなじみの中山果奈アナ(14年入局)は、拍手の音が大きい? ことが自慢だという。

「フツーの人の〝5人分の音〟ということですが、仕事で役に立ったことはないそうです」(スポーツ紙放送担当記者)

東大卒の才媛で、もしNHKに入局していなかったら、金融業界に入っていたという。

「実際、ある超一流企業から内定をもらっていたそうです。超真面目な性格で、もう少し〝柔らかく〟なってくれたらというのが局内での評価です」(同・記者)

それでも今年、中山アナならではというシーンがあった。

「7月、大雨による被害を受けた地域住民への電話取材を行った際、途中で危険を察知した中山アナが〝住民避難〟を優先させて、取材を切り上げたことがありました。見事な判断だったと思いました」(前出の女子アナライター)

この中山アナと同期なのが、『首都圏ネットワーク』の林田理沙アナ。

「一部の調査結果によると、〝夕方の顔〟として、最も認知度が高いのが林田アナだそうです」(前出のNHK関係者)

『ブラタモリ』を担当していた頃、タモリから名字を重箱読みにして〝リンダ・リンダ〟と呼ばれて可愛いがられていた。小動物のような容姿に反し、東京芸術大学音楽学部卒。同大学院音楽研究科修了という異色の経歴の持ち主で、絶対音感もある。

「番組の打ち合わせをしていても、突然、〝今の声はミ〟などと言って驚かす。音楽にも造詣が深いタモリさんは、そのあたりも面白がっていました」(番組制作スタッフ)

『ブラタモリ』卒業時、タモリから、「ご出世なさいませ」とエールを送られた林田アナ。

「〝天然〟なところがあるだけに、『首都圏――』に異動してきた当初は、男性アナとのコンビネーションがうまくいきませんでした。現在は、うまくいっているように見えます」(前出の女子アナライター)

夕方の番組だけに、露出は控え目にしている林田アナだが、注目すべきはそのナイスなバディ。

「実は〝隠れD〟なんです。それに、お尻。スリムビューティーな体形ですが、ヒップは形状ともに〝芸術的な美しさ〟ともっぱら。毎夜のバスタイムに、入念な全身マッサージは欠かさないようです」(テレビ雑誌編集者)

山内泉アナは“ハロプロ”フリーク

森下絵理香アナ(15年入局)は隔週交代で、山内泉アナ(17年入局)と『NHKニュースおはよう日本』を担当している。

「学生時代(上智)、気象予報士の資格を取りました。また、〝オープンウオーターダイバー〟の資格も持っていて、宮城・仙台放送局時代には、潜水レポートをしたこともありました」(前出のNHK関係者)

モットーは『人は人、自分は自分』。

「もっとも、空模様は読めても、人の〝こころ模様〟は読めないと、試行錯誤の日々を送っているそうです」(同・関係者)

ホッとするのは、就寝時とか。

「いつも、寝室の天井に星が投影されるおもちゃのプラネタリウムを見ながら眠りにつくそうです。ぬいぐるみも大好きだというし、公私ともに〝まだまだ、これから〟という気がします」(同)

山内アナは初任地の石川・金沢放送局を経て、今春、東京アナウンス室へ異動。モットーは『泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生』だという。

「金沢時代の1年目から19時前のラジオのニュース、気象情報を担当。また、『第99回全国高等学校野球選手権』石川大会の準々決勝と準決勝で、〝ラジオ実況デビュー〟を飾りました。度胸があるんです」(放送関係者)

局内では、〝実年齢以上に大人びて見える〟との声が多いという。

「一昨年11月、『おはよう日本』に出演した折、メインキャスターの高瀬耕造アナから〝本当に入局3年目?〟と言われるほど落ち着きがあるんです」(番組制作スタッフ)

その一方で、〝ハロープロジェクト〟が大好きなことを公言。テレビ情報誌『NHKウイークリー ステラ』での「ディープな趣味は?」という質問に対して、「旅先にも(ハロプロの)ライブDVDを持っていく。公式配信も欠かせません!」と答えているほど。

「普段、ニュースを読むときの語り口は落ち着いていて上品。表情もキリッとしていますが、明るい話題になったときに見せる笑顔とのギャップがタマりません。〝オヤジ・キラー〟かもしれません」(前出のテレビ雑誌編集者)

浅野里香アナはタモリに“タメ口”でヒヤリ…

『あさイチ』の中川安奈アナ(16年入局)は、バストで注目を集めている。

「これから、厚着のシーズンを迎えますが、彼女の〝G級〟は隠しようがありません」(前出の女子アナライター)

東京出身だが、親の仕事の都合で、途中フィンランドに4年、プエルトリコにも4年住んでいたという国際派。名門・スタンフォード大学への留学経験もある。

「学生(慶大)のとき、テレビ朝日アスクに通い、BS朝日の『News Access』でキャスターをやった経験がある。英語、スペイン語もペラペラだし、いずれ報道番組のMCを務める可能性があります。夜11時以降なら、バスト目当てにオヤジたちが必ず見るでしょう」(前出のスポーツ紙記者)

『ブラタモリ』の浅野里香アナ(16年入局)は、新人研修の際、先輩から教えてもらった〝らしく・ぶらずに〟がモットー。

「良くも悪くも鈍感力があり、マイペースでいられるところが長所。番組内でもやってくれました」(番組制作スタッフ)

それは、コロナ禍の苦肉の策で、2階建てバスで都内を巡るという回でのことだった。

銀座に移動した際、浅野アナは思わず〝タメ口〟で「銀座じゃん」と口走ってしまったのだ。

「スタッフが一瞬ヒヤッとする中、百戦錬磨のタモリさんは、苦笑いした後、こう返したのです。『銀座じゃね?』『銀座ですけど~』」(同・スタッフ)

スタッフ一同、笑いに包まれたのは言うまでもない。

「彼女は、分かったのか分からなかったのか、複雑な顔をしていました。ま、この番組に出るということは、その後のジャンプアップが約束されたようなものですから、頑張ってもらいたいですね」(前出のNHK関係者)

最後は、『おはよう日本』の土・日・祝日を担当している川﨑理加アナ(16年入局)。

「同期の浅野里香、中川安奈の両アナに強いライバル心を抱いています。夜7時のニュース〝一番乗り〟を目指しています」(前出の女子アナライター)

ともあれ、〝みなさまのNHK〟の女子アナたちは、さすがにイロイロだ。

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