“アラ還”ダイヤモンド☆ユカイと田原俊彦は妻と別居…待ち受ける「孤独な老後」

コロナ禍で〝アラ還〟男性たちの別居が相次いでいる。

「来年で還暦を迎えるミュージシャンのダイヤモンド☆ユカイは、3カ月ほど前に、妻が11歳の長女を連れて家を出ていってしまったそうです。残された10歳の双子の息子たちの面倒はユカイさんが見ているそうですが、最初のころは家事に育児にと、かなり大変だったようですね」（スポーツ紙記者）

11月5日、フジテレビ系の情報番『バイキングMORE』に出演したユカイは、「家にいることが多くて、面と向かっているといろんなことが起きる」とか「妻は教育熱心で完璧主義。オレの原因も大きいけど、積もりに積もって」などと別居に至った原因について明かした。

「ユカイは『昭和のロックンローラーを引きずっているので謝りはしない』などと強がっていましたが、反省している様子も随所に見て取れました。『離婚するつもりはない』とも断言しており、どうやら奥さんも〝しばらくお灸をすえる〟〝懲らしめる〟という目的での別居のようです。そうだとすれば、ちゃんと効果があったのではないでしょうか」（同・記者）

田原の妻は飲食店でアルバイト

また、今年還暦を迎えた田原俊彦も、元モデルの妻と5年ほど前から別居しているという。

「こちらの別居の原因は、28歳年下女性との不倫疑惑といわれています。家を出た田原は、都内のマンションで専属ヘアメークの男性と一緒に暮らしているそうです。田原の仕事は順調で、しっかり稼いでいますが、奥さんは近所の飲食店でアルバイトしているそうです。万が一〝生活費を渡していない〟なんてことがあったら、こちらは離婚に発展する可能性もありますね」（同）

ユカイも田原も、今はいいかもしれないが、70代や80代を迎えたときに寂しい老後になるかもしれない。