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浜辺美波「熱愛報道」を親友ユーチューバーが“火消し”した深いワケ

浜辺美波 
浜辺美波(C)週刊実話

オリコン「週間BOOKランキング」(集計期間10月25日~31日)の写真集ジャンルが11月5日に発表され、『浜辺美波写真集 20』(講談社)が、週間売り上げ1.7万部で1位を獲得した。

撮影は奄美大島で行われ、浜辺美波が初めての水着にも挑戦。プールやビーチでのカットから、奄美大島の伝統的な着物「大島紬(つむぎ)」を艶やかに着こなしたカットなど、ハタチの浜辺のさまざまな魅力が収められた1冊に仕上がっている。

「写真集の公式インスタグラムアカウントで公開した発売日までのカウントダウン動画も好評で、発売前から多くのファンの関心を集めていました。一部では〝露出の少なさ〟を酷評する評価もありましたが、発売初日に全国書店から追加注文が殺到し、緊急重版が決定したほどの人気ぶりです」(出版関係者)

この売れ行きに浜辺も満足。「発売初日から多くのみなさんにお手に取っていただけているようで、あたたかいメッセージやコメントがたくさん届いています。ありがとうございます。末永くみなさまに寄り添える、そんな一冊になればと願っております」とコメントした。

紹介者が謝るのは筋違いだが…

「浜辺サイドも版元も、まずは胸をなでおろしているはずです。写真集の発売直前に、男女音楽ユニット『まるりとりゅうが』のRyugaとの熱愛を『週刊文春』にスクープされ、売り上げが大きく下がるのではないかと心配されていましたからね」(同・関係者)

同誌によると浜辺は、親友であるユーチューバー・ユニット『パパラピーズ』のじんじんを介してRyugaと知り合ったとされる。

「写真集発売とほぼ同じタイミングで、じんじんが他のユーチューバーの動画にゲスト出演。神妙な面持ちで『この度、私の不注意な点が多いため、この様な事態を招いてしまいました』と謝罪に追い込まれました。紹介しただけのじんじんが謝るのは筋違いだと思うんですが、なぜか浜辺のファンは、これで熱愛報道を『なかったこと』にしてくれたようです」(ネットライター)

見事に〝火消し〟は大成功。浜辺サイドは、一生じんじんに足を向けて寝られなくなったというわけだ。

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