昨年1月の東出昌大との不倫スキャンダル発覚以来、女優業を休止状態だった女優の唐田えりか。今年9月にファッションブランドのPR用の短編動画作品に出演し、女優業を再開した途端、東出に新たなロマンスが報じられ、出鼻をくじかれた格好に。
「だからというわけでもないでしょうが、唐田の本格的な映画復帰作ではデリヘル嬢役に挑戦するそうです。バストトップまでフルオープンするのかどうかも含めて、どの程度の濡れ場が期待できるのか、定かではありませんが、役柄的に〝限界突破〟してもおかしくない」（芸能記者）
映画復帰をスクープした『NEWSポストセブン』によると、10月上旬から撮影がスタートしている来年公開の映画タイトルは『死体の人（仮）』。主人公は死体役ばかり演じるさえない俳優で、唐田はその恋人のデリヘル嬢という役どころのようだ。
髪もバッサリで“覚悟”を感じる
「不倫発覚以前は清純派路線を歩み、損保会社のCMキャラクターを務めるほどでしたが、事務所も以前のように清純派でいくのは難しいという判断を下したのでしょう。本人も髪をバッサリ切って心機一転といった印象で、ある種の〝覚悟〟を感じます」（同・記者）
復帰作のPR活動の一環として、公開前には唐田のインタビューなども行われるだろう。情報番組のスタッフが言う。
「唐田の胸中には、積もりに積もったものがあるはず。東出に対する怒りや、杏への謝罪など、語るべきことは山ほどありますからね。事務所に拝み倒して、ウチが独占インタビューを撮りたい。各局、同じ狙いだと思いますよ」
唐田が映画PRという名の〝暴露テロ〟で東出の俳優生命を葬り去るか、注目される。