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『ドクターX』鷲見玲奈の役柄に同情の声…「そのオチは攻め過ぎw」

鷲見玲奈
鷲見玲奈 (C)週刊実話Web

フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、11月4日に放送された人気医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)第4話にゲスト出演。その役どころに同情の声が多く上がっている。

鷲見が演じたのは、ミュージカル女優・早水楓。今回の物語の主軸となった同じミュージカル女優の四季唯花(凰稀かなめ)と人気を二分するライバルで、欲しい物を手に入れるためなら手段をいとわない性格だ。

第4話では、ある舞台で主演を務めることになっていた唯花が、公演を目前に重度の甲状腺がんを患い極秘入院してくる。首に手術痕を残したくない唯花は、内科・蜂須賀(野村萬斎)が提案する照射治療を受けるが、なかなか根治には至らない。

落ち込む唯花のもとに、お見舞いにやって来た楓は、「ちゃんと治してくださいね、主役は唯花さんしかいないんですから」と声を掛けると、唯花の入院がネットニュースになっていることを明かし「最悪ですよね、どこから漏れたんだろう~」とスマホ画面を見せて唯花の動揺を誘う…。

「こういう役似合うわー」

ちまたで楓を代役に推す声が高まる中、未知子は蜂須賀がわざと治療を遅らせていると勘付き、独断で緊急オペを執刀。見事に成功させると、実は裏で蜂須賀を指示していた大物政治家が「約束が違う!」と激怒。というのも、この大物政治家と楓は不倫関係にあり、政治家は蜂須賀を利用して、楓のために唯花から主役の座を奪い取ってあげようと画策していたのだった。

「鷲見といえば、2019年に当時同僚だったテレビ東京のアナウンサー・M氏との〝カラオケ不倫〟騒動によって、同社を退社。その後、バラエティー番組などで不倫疑惑を否定していますが、あれだけ大きな騒動になったため、世間では不倫のイメージを持つ人が少なくないでしょう」(芸能ライター)

不倫疑惑が出た鷲見が愛人役を演じたことに対し、ネット上ではこんな声が渦巻いた。

《待ってwww 鷲見アナにそのオチをやらせるのは攻め過ぎないですか!? ギリギリどころかアウトだよ!》

《鷲見ちゃん、ドラマの中でも不倫しちゃってるし》

《鷲見ちゃんに不倫疑惑… 現実と重ねてはいかんのだろうが…》

《鷲見さんこういう役似合うわー》

《役作りのいらなそうな鷲見ちゃん嫌いではないw》

鷲見自身はこのオファーを、どういった気持ちで受けたのだろうか…。

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