タレントの木下優樹菜が11月3日深夜、自身のYouTubeチャンネルに投稿。
インスタグラムにファンから届いた質問に答える動画をアップした。
木下は10月28日に同チャンネルを開設し、謝罪動画を投稿。白いシャツ姿で涙ながらに謝罪していたが、この日の動画の一言目は「チョリーッス!! 木下優樹菜でーす」で、服装はワンショルダータイプの白ニット。片方の肩を丸出しにしたセクシーないでたちで、満面の笑みを見せた。
ファンからの「謝罪動画のときに泣いたのは嘘泣きですか？」というド直球の質問には、「人それぞれ、受け取り方はしょうがない。いろんな受け取り方はあるじゃん。嘘泣きか嘘泣きじゃないかっていったら、嘘泣きじゃない」と断言。「いつからテレビ出ますか？」との質問には、「テレビに出ることはない、ですね。デスネ！ DESUNE☆」と字幕付きで答え、今後、芸能事務所に所属する可能性も否定したのだ。
「姉が勤務していたタピオカ店の店主に送ったメッセージなどが、裁判で〝脅迫行為〟と認定された以上、地上波への復帰は難しい。さすがの木下も、そのあたりは理解しているようですね」（芸能記者）
YouTubeやSNSで稼げるのもあと数年!?
謝罪動画の再生回数は360万回に達し、チャンネル登録者数も3万人を突破。YouTubeで収益化ができる体制になっているものと思われる。
「今後はYouTube LIVEなど、生配信で視聴者からの〝投げ銭〟なども期待できると思います。木下はアンチも多いが、ファンも少なからずいる。いかに仕事がないかを訴えたり、ワンショルダー以上の肌の露出でぶっちゃけトークをしたり、いろいろと企画を仕掛けてくるはずです」（同・記者）
木下は、タピオカ店のオーナーから訴えられた裁判では40万円の損害賠償で済んだが、イメージキャラクターを務めていた化粧品会社からは、かつての所属事務所などとともに3億円の損害賠償を求められている。
「もう木下も33歳ですからね。テレビで活躍していた頃を知らない若者からすれば〝イタイおばたん〟です。3億円の裁判が終われば、ネットニュースに取り上げられることもなくなり、忘れ去られていくでしょう。YouTubeやSNSで稼げるのも、あと数年だと思いますよ」（同）
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