
宮脇咲良「引退」か…事務所と契約終了で“韓国再デビュー”へ着々!?
2021.11.07
芸能
元『HKT48』の宮脇咲良に「引退」の可能性が急浮上してきた。
【関連】乃木坂46生田絵梨花「卒業」で坂道シリーズ“衰退”が加速!? 本格的な世代交代へ ほか
彼女は6月にHKTを卒業。11月1日には、彼女をマネジメントしていた芸能プロダクションV社との契約満了が発表された。
「宮脇が他の事務所に移るという話は出ていませんし、彼女の年齢でフリーというのは難しい。このまま芸能界引退も考えられます。所属していたV社はAKBグループとの関連が深い。そこを辞めるということは、グループと縁を切るようなものです」(芸能ライター)
今年の4月まで、宮脇は日韓合同のガールズグループ『IZ*ONE(アイズワン)』のメンバーとして、主に韓国で活躍。当初からグループの活動期間は2年半という限定的なものだったことから、その期間を4月に無事終えたわけだ。
「HKTとして日本の芸能界に戻っても、彼女自身の思いとはかけ離れてしまうでしょう。新型コロナが拡大する前から、彼女はHKTとしての活動には、それほど積極的ではありませんでしたからね」(同・ライター)
『IZ*ONE』解散と同時に、韓国での活動の場を失ってしまった宮脇。グループは日本人が3人、韓国人9人の12人組で、彼女はナンバー2の人気を誇っていた。
昔から韓国好きで有名だった宮脇咲良
「そのアイドル性は、日本以上に高く評価されていました。本人も、もっと韓国で頑張りたいと思っていたでしょう」(アイドル評論家)宮脇は昔から韓国好きで有名だった。
「日本では散々〝修正疑惑〟をウワサされました。韓国好きが悪意に利用されたのでしょうか。とはいえ、向こうではナチュラルな美顔として、カリスマ的な人気者なのです。仮に宮脇がどこか修正していたとしても、〝大国〟の韓国では誰もそう思わない。本人にとっては、この上なくうれしいでしょう」(同・評論家)
一部でも報じられているが、どうやら宮脇は韓国での活動に専念するようだ。
「韓国の有名グループ『BTS』の系列プロに所属。ソロ、新グループの両方での活動情報が出ています。〝自然美〟を武器にスーパーアイドルとして再デビュー。日本の芸能プロを辞めたことから考えても、向こうでの活動が濃厚でしょう」(同)
どんな決断であれ、ガンバってほしいものだ。
合わせて読みたい
-
“貧打線”巨人にホセ・バレロ電撃加入か オリオールズとマイナー契約から一転
2025.07.10 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
木村文乃×ラウールのホストドラマ『愛の、がっこう。』でまさかの注意喚起「違反となりうる営業行為が含まれています」
2025.07.12 芸能 -
中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上
2025.04.23 芸能 -
西内まりや引退の背景には…山口百恵、松坂慶子、中森明菜 スター芸能人たちの「家族断絶」悲しい宿命
2025.07.15 芸能 -
「自民党は惰性のかたまり」金権政治を嫌った“ミスター政治改革”羽田孜の矜持
2025.07.15 -
手越祐也はOKで国分太一はNG? 日本テレビのコンプラ基準に違和感
2025.07.14 芸能 -
ハワイに異変!“片道切符ホームレス”急増で進む治安悪化と薬物汚染
2025.07.15 -
「長嶋茂雄がいたから巨人は球界の盟主に君臨した」田淵、浩二、富田、星野、同世代の選手も憧れたミスターの素顔
2025.07.14 スポーツ -
STARTO×ゴルフ女子の熱愛報道で紹介ルート存在確定!? 中間淳太と林祐衣の出会いのキッカケ
2025.07.15 芸能
合わせて読みたい
-
“貧打線”巨人にホセ・バレロ電撃加入か オリオールズとマイナー契約から一転
2025.07.10 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
木村文乃×ラウールのホストドラマ『愛の、がっこう。』でまさかの注意喚起「違反となりうる営業行為が含まれています」
2025.07.12 芸能 -
中森明菜に「顔が違う…」16年ぶり復活ステージでまさかの“ニセモノ説”浮上
2025.04.23 芸能 -
西内まりや引退の背景には…山口百恵、松坂慶子、中森明菜 スター芸能人たちの「家族断絶」悲しい宿命
2025.07.15 芸能 -
「自民党は惰性のかたまり」金権政治を嫌った“ミスター政治改革”羽田孜の矜持
2025.07.15 -
手越祐也はOKで国分太一はNG? 日本テレビのコンプラ基準に違和感
2025.07.14 芸能 -
ハワイに異変!“片道切符ホームレス”急増で進む治安悪化と薬物汚染
2025.07.15 -
「長嶋茂雄がいたから巨人は球界の盟主に君臨した」田淵、浩二、富田、星野、同世代の選手も憧れたミスターの素顔
2025.07.14 スポーツ -
STARTO×ゴルフ女子の熱愛報道で紹介ルート存在確定!? 中間淳太と林祐衣の出会いのキッカケ
2025.07.15 芸能