芸能

宮脇咲良「引退」か…事務所と契約終了で“韓国再デビュー”へ着々!?

宮脇咲良
宮脇咲良 (C)週刊実話Web

元『HKT48』の宮脇咲良に「引退」の可能性が急浮上してきた。

彼女は6月にHKTを卒業。11月1日には、彼女をマネジメントしていた芸能プロダクションV社との契約満了が発表された。

「宮脇が他の事務所に移るという話は出ていませんし、彼女の年齢でフリーというのは難しい。このまま芸能界引退も考えられます。所属していたV社はAKBグループとの関連が深い。そこを辞めるということは、グループと縁を切るようなものです」(芸能ライター)

今年の4月まで、宮脇は日韓合同のガールズグループ『IZ*ONE(アイズワン)』のメンバーとして、主に韓国で活躍。当初からグループの活動期間は2年半という限定的なものだったことから、その期間を4月に無事終えたわけだ。

「HKTとして日本の芸能界に戻っても、彼女自身の思いとはかけ離れてしまうでしょう。新型コロナが拡大する前から、彼女はHKTとしての活動には、それほど積極的ではありませんでしたからね」(同・ライター)

『IZ*ONE』解散と同時に、韓国での活動の場を失ってしまった宮脇。グループは日本人が3人、韓国人9人の12人組で、彼女はナンバー2の人気を誇っていた。

昔から韓国好きで有名だった宮脇咲良

「そのアイドル性は、日本以上に高く評価されていました。本人も、もっと韓国で頑張りたいと思っていたでしょう」(アイドル評論家)

宮脇は昔から韓国好きで有名だった。

「日本では散々〝修正疑惑〟をウワサされました。韓国好きが悪意に利用されたのでしょうか。とはいえ、向こうではナチュラルな美顔として、カリスマ的な人気者なのです。仮に宮脇がどこか修正していたとしても、〝大国〟の韓国では誰もそう思わない。本人にとっては、この上なくうれしいでしょう」(同・評論家)

一部でも報じられているが、どうやら宮脇は韓国での活動に専念するようだ。

「韓国の有名グループ『BTS』の系列プロに所属。ソロ、新グループの両方での活動情報が出ています。〝自然美〟を武器にスーパーアイドルとして再デビュー。日本の芸能プロを辞めたことから考えても、向こうでの活動が濃厚でしょう」(同)

どんな決断であれ、ガンバってほしいものだ。

あわせて読みたい