去る10月30日、俳優の佐々木蔵之介が一般人と結婚したことを発表。会見などはしない予定だという。
「佐々木の結婚発表直後、スポーツ紙や情報番組などでは『独身の大物俳優、ついに結婚!』と大々的な扱いをしていました。ネットの芸能サイトがたびたび行っている〝独身俳優ランキング〟では、佐々木は以前から上位で紹介されていましたね」(芸能ライター)
佐々木は主演、助演、どちらでも光る個性派だ。現在、『和田家の男たち』(テレビ朝日系)に準主役級で出演している。
「佐々木は紛れもなく〝独身大物俳優〟の1人でした。今後は女性関係のネタでの対象から外れることになります。ワイドショーは、『残る注目の独身俳優は?』ということで、どの番組も竹野内豊の名前を出していました」(女性誌記者)
竹野内は長らく女優の倉科カナと交際。結婚が囁かれていたが、すでに破局が報じられている。
テレ東系のドラマで主役を張っているが…
「竹野内とともに名前が挙がるのが長谷川博己です。長谷川は女優の鈴木京香との結婚のウワサが常に出ますが、その気配はなし。と言いますか、事実婚のようなものだともっぱらです。他に、俳優ではありませんが、中居正広も〝独身の大物〟として各番組が取り上げていましたね」(前出の芸能ライター)
竹野内、長谷川、中居なら、いずれも知名度、実力は申し分ない。
「でも番組によって、小泉孝太郎を大物俳優として取り上げているところもありました。正直、竹野内らに比べて格落ちという気が…。彼だけが違和感でした」(同・ライター)
小泉はテレビ東京系のドラマ『警視庁ゼロ係』シリーズの主人公。軽いノリのキャリア警察官を演じている。
「シーズン5まで放送されている人気ドラマですが、しょせんテレ東ですし〝大物〟とまでは言えないでしょう。結婚した弟の進次郎議員は〝ポエム大臣〟なんて呼ばれ、今や小物扱い。2人とも父・純一郎元総理の力による2世の典型ですよ」(テレビ雑誌編集者)
〝大物俳優〟に疑問符が付かないようにするには、軽いノリの役柄を断るしかないのかも!?
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