平崎里奈 (C)週刊実話Web
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“おっぱい占い”はじめました~♪ タレント/平崎里奈インタビュー

平崎里奈はバスト90センチの〝G級〟歴女。ドラマや舞台を中心に活動し、恵まれた肢体を生かすべくグラビアでも活躍中だ。コロナ禍で自粛を強いられてきたが、この機会に新たな特技をと、「おっぱい占い」を開発したのだという…。


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――着衣の上からでも大きさがはっきり分かる! 成長の記録を教えてください。


平崎 スポーツブラは小3から着けていました。最初に普通のブラをつけたのは小5。中学1年の入学時には〝D〟あったんですよ。


――やっぱり男の子にからかわれた?


平崎 男子とはよく一緒に遊んでいたので、からかわれるというより、ストレートに「お前、でかいよなぁ」って言われてましたね。ただ、体育の授業はイヤでした。持久走のときは、なぜだかジャージを着てはダメという決まりがあったんです。半袖じゃないとダメって。


――それは…先生が生徒の成長具合を観察するためだったのかも(笑)。


平崎 でも、途中から「胸があってよかった。ラッキー!」と思えるようになったんです。なければないで悩んでいたろうし…。


――ポジティブでいいねぇ。どんな形をしてる?


平崎 ロケット型ではないですね。たぷたぷと揺れる、水風船みたいな感じです。肌が白いため、血管が浮きやすいのですが、そこはホメられることが多いです。


――肩書はタレントとなってるけど、最初はどこを目指していた?


平崎 もともとは歌手になるか音楽関係の仕事に就きたくて、専門学校に通っていました。そのときに周りから「グラビアをやってみたらどう?」と言われて…。

TバックはNGと決めています!

――それだけのボディーがあるなら、当然でしょう。

平崎 需要があるならやってみようかなと調べてみたら、グラドルってすごいんだなぁって。


――どういうところが?


平崎 DVDを出せるじゃないですか。そこには個人の名前が付いてる。当たり前のことなんでしょうけど、私の名前で作品を残せるところがいいなと思いました。


――やってることに抵抗はなかった?


平崎 深くは考えなかったですね。きれいに撮ってもらえるならイイかなって。


――初めてのDVDが『ミルキー・グラマー』(竹書房)。どんな設定だった?


平崎 沖縄での撮影でしたが、チャプターごとに設定が違うんです。私が日本史好きということで、忍者のコスチュームになって敵に囚われて〝あれこれ〟をされるという…。


――わざわざ沖縄まで行って忍者!?


平崎 忍者なので「やめるでござる」とか言ってましたね(笑)。


――一番のオススメシーンはどこですか?


平崎 ダンスのシーンかな。水着も極小ビキニで小さいし、オイルまみれで全身がテカテカ。カメラも思い切り〝接写〟してました。


――2本目の『Don't Stop Love』(ギルド)は?


平崎 こちらは潜入捜査官の設定で、捕まってコスプレをさせられるシーンがあります。ボンデージ姿で羽毛でくすぐられたり。バランスボールに乗って揺らすシーンとか、意味も分からずにやってました。


――そこそこ過激なシーンも撮ってるわけだ。自分の中で「ここまではOK」という決め事はある?


平崎 Tバックはやらないと事務所には言ってます。


――それはどうして?


平崎 こだわりですね。ビキニの胸の布はどんなに小さくなってもいいけど、Tバックはダメと決めています。謎のこだわりなんですけど。

“お約束”で最後はみんな脱いでます!

――歴女になったきっかけは?

平崎 お城巡りが大好きで、特に真田家ゆかりの上田城がお気に入りでした。実は高校1年生の最初の進路相談で「日本史が好きなので、将来はその道に進みたい」と担任の先生に言ったことがあるんです。そしたら、「そんな学校に行っても職業につながらない」と否定されちゃって…。子供だったので、それを真に受けて大学に行くのが嫌な気持ちになってしまいました。歌やダンスに興味があったので、そこから芸能を志すようになったんです。日本史好きは趣味になりました。


――よくない進路指導だったけど、おかげでそのバストが世に出たわけだ。舞台にも数多く出ているけど、特に印象深かったのは?


平崎 グラゲキというのがあるんです。グラビアの子がやる舞台。初めて出演したのが『BUKATSUノススメ』で、次が『まいっちんぐマチコ先生』。「マチコ先生」は今年の夏にも上演したんですけど、本当に楽しかったです。


――どんな役?


平崎 『BUKATSU~』は主役の女の子が生徒会長で、私は副会長役。仏というか、すべてを悟ってるみたいなキャラなんですけど、緊張しまくりでした。でも、意外とノーミスでできちゃったんです。


――マチコ先生は誰が?


平崎 鈴原優美ちゃんです。私は、オガンドル玲奈という役でした。


――パンツが見える役?


平崎 それはマチコ先生だけなんです。でも、グラゲキでは基本、最後はみんなで水着になるんですよ。


――水着になる必然性はどこにある?


平崎 ないです(笑)。そういう舞台なんですよ。何かの問題が起きて、それを解決するためには服を脱がなくてはいけない…というのがお約束で。最終的にはみんな脱いでます。


――コロナ禍で外出もままならなかったけど、新たに開発した特技があるそうですね?


平崎 そうなんです!〝G〟を駆使した「おっぱい占い」といいます。


――どうやって占うの?


平崎 下側やヨコ側など、いろんなところに「大吉」から「大凶」までのお札が貼られていて、選んでもらった場所の札を元に私が占います。今、そのための勉強もしているんですよ。


――運を〝G〟に任すわけだ。いいかもしれない(笑)。
平崎里奈◆ひらさきりな 1994年9月27日生まれ。 T160、B90・W62・H87。ピアノ歴13年、ダンス歴11年。 ツイッター@hirasakirina  インスタグラム@hirasakirina