小林麻耶が、2018年7月に結婚した整体師の國光吟氏と離婚協議中であることが報じられた。
「昨年11月、レギュラー番組『グッとラック！』（TBS系）を突如降板。所属事務所の契約も解除となったが、この頃は夫に〝洗脳〟されていた疑いがあります」（テレビ局関係者）
一部報道によると、麻耶との別居で、國光氏も窮地に立たされているようだ。都内のマンションの一室を借りて患者に施術していたが、2カ月前に退去。経済的に余裕がなくなったようで、占いや除霊の施術料も大幅に値下げしたという。
「もともと、占いが1時間3万3000円、除霊が1体11万円と法外な値段。10月から占いが30分1万1000円、除霊が1体3万3000円と大幅値下げしたとされていますが、経営は厳しいようです」（芸能記者）
TBSの後輩・田中みな実超えを狙う
一方、ようやく正常な精神状態に戻った麻耶は、周囲との関係回復も始めている。
「亡くなった妹の麻央さんの夫・市川海老蔵と、懐いていた麗禾ちゃんと勸玄くんも交えて食事したそうです。海老蔵一家とは、一時は家族同然のいい関係だったにもかかわらず、結婚を機に縁を切られていましたからね。國光氏と離婚協議に入ったことで、麻耶の〝洗脳〟が解けたと海老蔵が判断。子どもたちと会わせても悪影響がないとなったのでしょう」（同・記者）
12月からは舞台に復帰する予定だが、それ以外の仕事はほぼゼロ。それなりに貯金はあるかもしれないが、空白の時間を埋めるためにも、とにかく仕事が欲しいというのが本音だろう。
「もう覚悟を決めて〝フルオープン〟に挑戦するしかない。いまだにスタイルを維持している麻耶が一糸まとわぬ姿を披露すれば、大ヒット間違いなし。TBSの後輩である田中みな実の写真集より売れるかもしれません」（出版関係者）
決断の時を迎えたようだ。