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「激ヤセ」井上真央の慌ただしい身辺…松本潤と“年末年始”ゴールインか!?

井上真央
井上真央(C)週刊実話

10月16日から始まった連ドラ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系)に出演している女優の井上真央。柳楽優弥扮する〝スーパー塾講師〟に反発する新任講師を演じているのだが、ネット上では《痩せた!?》《大丈夫?》など、容姿の変化を心配する声が相次いだ。

「井上は2019年にNHKで放送した『少年寅次郎』以来、実に2年ぶりの連ドラ出演になります。久々のせいで、そういうふうに見えた視聴者が多かっただけでしょう」(テレビ雑誌編集者)

しかし、注目は何といっても井上の身辺。私生活がここに来て、にわかにザワつき始めているのだ。

「先ごろ明らかになった『嵐』の櫻井翔と相葉雅紀の結婚発表を受け、ファンや芸能マスコミは〝次は誰?〟と色めき立っています。残るは2人。すでにリーダーの大野智はシングルマザーとの交際を報じられ、デートの現場もキャッチされています。すると、残るは〝マツジュン〟こと松本潤。やはり、井上との関係が気になるというわけです。彼女にとって松本は〝初恋の人〟と、ずーっと言われてきましたから」(芸能リポーター)

井上は1987年1月9日、神奈川県横浜市生まれの34歳。

「〝三十路真っただ中〟の女盛りです。今度のドラマを見ていても、それがよく感じられます。痩せたように見えるのも、そのせいかもしれません。スタッフも、井上の〝フェロモン増量〟に圧倒されているようですよ」(前出のテレビ雑誌編集者)

松本とは、2005年のドラマ『花より男子』(TBS系)で共演。この直後から交際が始まったとウワサされていることから、もう〝15年愛〟になる。

「何度も〝いよいよ結婚か〟といわれた2人ですが、タイミングが合わないのはもちろん、松本がモテ過ぎるために〝決断〟に至りませんでした。松本は『嵐』として、片や井上はNHK朝ドラ『おひさま』のヒロインを務めたり、『紅白歌合戦』の司会に抜擢されたり、主演映画『八日目の蟬』では見事に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したりと大活躍でしたからね」(芸能記者)

井上真央の“純白割烹着姿”に視聴者興奮!

井上は『八日目の蝉』で、家庭を持つ男と不倫して妊娠してしまうヒロインを演じ、〝セミ艶姿〟も披露。うつ伏せの背中ではあったが、隠れ〝D級〟であることがうかがえた。

「井上の〝艶シーン〟は、13年の映画『謝罪の王様』でも垣間見ることができました。ピンクのレオタード姿ではスバラシイ〝白桃〟を確認することができます。でも、以後、露出がなくなってしまったのです」(映画ライター)

その後、15年にはNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主役を務めた。そして、大きな話題となったのが、昨年暮れに放送された前述の『少年寅次郎』だ。国民的映画『男はつらいよ』シリーズの主人公・車寅次郎の少年時代を描いたこのドラマで、井上は寅次郎の育ての母・光子を好演した。

「割烹着がメチャクチャ似合っていたのです。〝裸エプロン〟の似合いそうな女性タレントはたくさんいますが、〝裸割烹着〟の似合いそうな女性は、そういないと思います」(ドラマスタッフ)

聞くところによると、井上の〝純白な割烹着姿〟にフル興奮した男性視聴者が多くいたという。

「男はいくつになってもマザコンな部分を持っているもの。井上を見ていると、清潔感とエロスが混じり合って〝イイ味〟を出していると思います」(同・スタッフ)

ただ、思い切った肌の露出は一切なし。

「松本のことを思って、できるだけ艶シーンはNGにしているのでしょう。井上にとって松本は、やはり〝初恋の人〟ですからね」(前出の芸能リポーター)

『嵐』活動休止直後の今年1月9日には、にわかに入籍説が浮上した。井上の誕生日だったからだ。

「松本は来年1月期のテレビ朝日系連ドラに初主演し、同じく主演を務める2023年のNHK大河『どうする家康』の収録もスタートする。一部では、大河終わりまでは結婚しないとも報じられましたが、電撃入籍する可能性があるとすれば、今年の年末年始がいかにもニオいます」(同・リポーター)

いよいよ、今度こそ…。

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