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元ハロプロとプロデューサーが不倫半同棲「お揃いのスヌーピーの帽子が痛々しすぎる」

(画像)Eugenio Marongiu / shutterstock

10月28日配信の『文春オンライン』が、女性アイドルグループ「豆柴の大群」や「BiS」などを手掛けるプロデューサー・渡辺淳之介氏と、ハロー! プロジェクトの「アンジュルム」元メンバーで、昨年より「ZOC」に加入した巫まろ(かんなぎ・まろ)とのお泊まり不倫旅行や半同棲をスクープ。巫のツイッターが大荒れ状態になっている。

同日、巫は自身のツイッターを更新。直筆のメッセージ写真を投稿し、謝罪した。

「この度はZOCファンの皆様や関係者の皆様のご支援を裏切るようなことをしてしまい、大変申し訳ございません。お仕事を通じ、渡辺さんと懇意になり、このようなお付き合いが到底許されることではなくご家族の方に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げると共に、私のあさはかな行動を反省いたします。重ねて、大変申し訳ございませんでした」

大森靖子のパワハラも納得?

しかし、ネットにはファンの怒りが渦巻いている。

《不倫は絶対NGだって過去の例をみればわかるだろ。本当に残念としかいいようがない》

《ZOCって問題起こす奴ばかりだよなぁ。そりゃ、香椎かてぃも逃げ出すわ》

《ZOCってプロデューサー含め問題児しかいないよね。いくら社長とはいえ、こんなオッサンのどこがいいんだろ?》

《お揃いのスヌーピーの帽子が痛々しすぎる。これでこの子もグループ脱退間違いなしだろうね》

《そういえばこの子、大森靖子に怒鳴られてたじゃん。やっぱ訳ありだったんだな》

巫が所属するアイドルグループ「ZOC」のプロデューサーでシンガー・ソングライターの大森靖子も、自身のツイッターに自筆の文書を公開。

「渡辺さんより、巫と懇意にしていることを以前より伺っており、一部メンバーもこの事実を知り、困惑しておりました。巫まろも大切なメンバーの一人ですが、他メンバーも私自身もZOCの活動に人生を賭けているため、ぶつかる事もありました」と、これまでの経緯を報告したうえで「渡辺さんのご家族や、ZOCファンの皆様、関係者の皆様、そして日々活動をともにしているメンバーに迷惑を掛けることのないよう向き合って参りましたが、このような事態になり、大変申し訳ございません」と謝罪したのである。

アイドルライターが解説する。

「大森は以前、巫に対する“パワハラ&暴行”音声が流出しました。巫の人格を否定するような発言に、ファンから大ブーイングを浴びましたが、今回の不倫発覚で一転、大森に理解を示す声が相次いでいます。さすがに大声で怒鳴り立てるのはやり過ぎでしたが、その裏に巫の不倫があったとしたら、大森の怒りも納得ですね。ファンも、やっと合点がいったんじゃないでしょうか」

渡辺氏は「現在、妻とは以前から別居しており妻に全てを打ち明け、離婚協議中でありました」と明かしているが、なぜ離婚するまで交際を待てなかったのか。誰1人として幸せになれない結末に、ファンもただ呆然とするばかりだ。

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