昨年7月に芸能界から引退したはずの木下優樹菜が、10月28日にYouTubeチャンネルを開設。前日に判決が言い渡されたタピオカ店経営者とのトラブルを涙ながらに謝罪し、芸能活動再開の意向を表明した。

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「木下は、姉が勤務していた都内のタピオカ店経営者に脅迫めいたメッセージを送り、訴えられていました。10月27日の判決では、東京地裁が木下の行為を〝脅迫〟と認定し、40万円の支払いを命ずる判決が言い渡されています」（スポーツ紙記者）

投稿した動画の冒頭で木下は、「今回自分のしてしまったことが脅迫という結果になり、それを真摯に受け止めています。本当に嫌な思いをさせてしまった相手の方、不快な気持ちにさせてしまった皆さん、本当に申し訳ございませんでした」と、涙ながらに深々と頭を下げて謝罪した。

それでも、「やっぱりみんなの前に立って仕事がしたいという気持ちがすごく強くて、この2年間、いろんな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないって思いました」と、芸能活動再開を宣言したのだ。

目指す収益モデルは宮迫博之

「事務所との契約解除後もモデルの仕事をやったり、SNSを頻繁に更新して、収益を得ているはずですからね。事実上、すでに活動再開しているのと同じですよ。今回の動画も事前に用意していたはずで、判決で自分が注目されるタイミングを見計らって投稿。再生回数を稼ぐ戦略に違いありません」（芸能プロ関係者）

今後は、企画動画なども投稿し、元雨上がり決死隊の宮迫博之のようなポジションを狙っているものと思われる。

「インスタなどにも交際中のJリーガー・三幸秀稔選手とイチャつく動画などをアップしてましたからね。反省する気は微塵もなく、今後は〝禊が済んだ〟とばかり全開で動画をアップしまくって稼ぐつもりでしょう。タピオカ騒動後も、木下のインスタには54万人のフォロワーがついています。引退前の10分の1ですが、それでもすごい人数です。アンチも多いが、ネットでは炎上もカネになりますからね」（同・関係者）

表では泣いて詫びても、裏では舌出してチョリーッスか。