松本まりかのライバルに乃木坂・山下美月が浮上！ガチキスシーン＆“怪演”が高評価

『乃木坂46』の人気メンバー、山下美月が女優業に進出。

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現在、ドラマ『じゃない方の彼女』（テレビ東京系）にヒロインとして出演しているが、なかなかの評価を得ているようだ。

「10月25日放送の第3話では、何とガチのキスシーンを演じ、ファンから〝アイドルなのに何で…〟などと嘆かれていました。それだけ女優業に本気なのでしょう。今、乃木坂は非常に不安定。昨年、白石麻衣が卒業して以来、エース不在の状態です。一時、山下がエース候補だったこともありましたが、いつの間にか消えました。世代交代も進んでいて、山下は意外に早く辞めるかもしれません」（芸能ライター）

山下は2016年、乃木坂3期生オーディションに合格。26thシングル『僕は僕を好きになる』で初のセンターを務めている。

「なぜか一番古い1期生は、齋藤飛鳥をはじめ人気者が健在。2期生はリストラ中。3期生もすでに辞めた者がいます。今後は4期生か、選考中の5期生が主力になるはず。山下も微妙な位置と言えます」（同・ライター）

本当に“経験者”なのではと思うほどの好演

山下は昨年1月、ランジェリー姿も披露した写真集『忘れられない人』を発売。今年に入っても売れ続け、部数20万部という大ヒットを記録している。

「写真集は売れたにせよ、本人は『泳いだら脱げてしまう』と語るほどで、カラダを自慢するふうでもない模様。今はやりの美微バストの範疇でもありません。グラドルというよりは、スパッとフルオープンが似合うと思いますね」（週刊誌記者）

ドラマ『じゃない――』で山下は、大学生の野々山怜子役で出演。偶然に出会った同じ大学の準教授、小谷雅也（濱田岳）と不倫に陥るという内容だ。

「既婚者だと分かっているのにグイグイ交際を迫るサマは、妙にリアル。目ヂカラがあって、本当に〝経験者〟なのでは、と思うほどの好演です」（テレビ雑誌編集者）

ドラマは前述の通り、第3話まで終了。オチはまだまだ先だ。

「山下は正統派の美人顔ですが、キリッとした目が特徴。純情可憐な役より、心の闇を持つような怪しい美女役が似合いそうです。〝怪演女優〟と呼ばれる松本まりかのいいライバルになれそうですね」（同・編集者）

何はともあれ、ドラマの役のようなことがリアルに起こらないよう願わずにはいられない。