
~11月15日のWIN5対象レース~
①東京10R秋色S
アイアムハヤスギル
イメル 2頭
ハンデ戦でも、各馬の斤量は53~56キロとその差は3キロ内に収まっており、波乱の可能性は低そう。ここは2頭で攻めたい。アイアムハヤスギルは、現級昇格後③②着と、着実にステップアップ中。ここも好勝負を演じてくれそう。イメルは、ハイペースを先行し③着に粘った前走が好内容。引き続き東京ダ1400メートルで、大崩れはないだろう。
②阪神10RオータムリーフS
ヴァニラアイス
スマートセラヴィー
ハーグリーブス
ヒラソール
メイショウギガース
レシプロケイト
テーオーターゲット 7頭
どこからでも買えそうな実力伯仲メンバー。消去法で絞っていく。前走1秒以上離されているか、10着以下だった馬(エテルニテ、エルモンストロ、ニホンピロタイド、マルカソレイユ、ランスオブプラーナ)はまず消し。さらに、昇級初戦の馬を除いて、ダートのOPクラスで0秒5差以内か5着以内の成績を残したことがない馬(スナークライデン、デザートストーム、モズダディー)もカット。さらに休み明けに実績がないタマモカトレアも除き、残った7頭で手広く勝負だ。
GⅠエリザベス女王杯は実績上位の2頭で!
③福島11R福島記念
ヴァンケドミンゴ
トーラスジェミニ
マイネルサーパス 3頭
ヴァンケドミンゴは福島芝が【4・0・1・0】のコース巧者。休み明けを叩いて上積みがあれば、好勝負必至。マイネルサーパスも、福島芝では【2・1・0・1】。ここ2走は⑪⑤着だが、3歳夏以降、3戦続けての凡走はない馬。ここは走り頃だ。トーラスジェミニは単騎逃げが打てるメンバー。マイペースに持ち込めれば押し切りも。
④東京11RオーロC
カリオストロ
スマイルカナ
ダノンチェイサー
プールヴィル 4頭
ハンデのOP特別で、左回りの芝1400メートルと、似た条件の信越S上位組をまずチョイス。同レースで2着だったカリオストロは、過去3勝すべてが芝1400メートル。引き続き期待。3着だったダノンチェイサーはきさらぎ賞を制した実力馬で、1年以上の休養から復帰して⑥③③着と調子を上げつつある。4着だったプールヴィルは、昨年のオーロCの2着馬。前走で12キロ増と減っていた馬体も戻しており、道中、うまく脚をためられれば。さらに、富士Sは競り合って失速したスマイルカナも、落ち着いて走れればチャンスはある。
⑤阪神11Rエリザベス女王杯
ノームコア
ラッキーライラック 2頭
ここは実績上位の2頭で。ラッキーライラックは昨年の覇者。その後の1年間で、大阪杯を勝ってさらにタイトルを上乗せし、トータルGⅠ3勝。総合力で他馬を圧倒している。ノームコアは、昨年のヴィクトリアマイルをJRAレコードで制した快速馬だが、前走で2000メートルの札幌記念を勝ち、距離への対応力を見せた。一昨年のこのレースは5着も、当時よりは大幅にスケールアップしている。今なら違った結果が出せそう。
合計336点で勝負!
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