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住吉会 関代表から小川会長へ――代目継承盃「受け継がれる任侠魂」

住吉会・小川会長 
住吉会・小川会長 (C)週刊実話 無断転載禁止

大安吉日の10月20日、住吉会(東京)の埼玉県日高市にある関連施設で、「代目継承盃」が執り行われた。4月20日に関功会長(現・代表)から小川修司会長の新体制になり、満を持して盃の時を迎えたのである。

「新型コロナの感染拡大によって延期されていたが、緊急事態宣言も解除され、感染者数の減少が顕著になったため、挙行されたようだ」(関東の組織関係者)

当日は絶え間なく高級ミニバンが到着し、小川会長も午前9時半には紋付羽織袴姿で会場入りした。その後、関代表も現れて建物内へと姿を消した。

特別推薦人には柴崎靖忠・代表代理、加藤英幸・代表代理、福田晴瞭最高顧問、福中久雄最高顧問、松広昭平常任顧問、小林忠紘特別相談役、児島秀樹代表代人といった旧執行部メンバーらが名を連ね、推薦人は現体制でナンバー2を務める小坂聡会長代行、ナンバー3の山口徹理事長らが務め、中では儀式が始まったとみられる。

名実共に新体制となった住吉会

正午ちょうどに関連施設の門が再び開かれたとき、すでに関代表の車両と会長車が玄関口に止められていた。姿を現した関代表の背後には、決意に満ちた表情の小川会長が立ち、最高幹部らも総出で見送りに出た。手土産を持って帰途に就く最高幹部らには笑顔が見られ、この日の儀式によっていかに団結が強まったかがうかがえたのだった。

「関代表は住吉会内での行事などの際は、各テーブルを回って労いの言葉を掛けるような人柄だと聞く。その意志を受け継いだ小川会長もまた、任俠精神を貫いていくだろう」(同)

名実共に新体制となった住吉会の今後が注目される。

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