暗いニュースばかりが蔓延る芸能界にめでたい話が飛び込んできた。女優の石原さとみが結婚を発表したのだ。石原といえば、『SHOWROOM』前田裕二社長との交際が報じられていたが…。
「生涯の伴侶に選んだのは、一般人。石原ならIT社長や有名スポーツ選手などより取り見取りだったはず。ちょっと拍子抜けしましたね」（芸能プロ関係者）
一体、石原が選んだ羨ましい相手は何者か!?
「外資系企業に務めるエリートサラリーマンのようです。ただ一つ、不思議なのが事務所によれば入籍もまだ、さらに同居もしていないというんです。極め付きは妊娠もまだ。謎だらけなんです」（ワイドショーデスク）
この謎を解く鍵が石原サイドにあるという。
「彼女は芸能界の中でも知る人ぞ知る、創価学会の信者。両親も幹部といわれているんです。さらに、結婚発表が10月1日。翌日は創価学会にとって大切な『世界平和の日』。しかも、キー局の報道関係者は永田町ルートで情報を入手しているんです。ズバリ、公明党関係者を経由し、政治部ルートで入手したというです。以上のことから、石原の結婚相手は有力な学会関係者と見られています」（事情通）
石原さとみは結婚したことで好感度はうなぎ上り
それにしても、なぜ女優・石原はこのタイミングで結婚を発表したのか。
「一つは女優として将来に不安を感じたことです。ドラマ『アンサング・シンデレラ』（フジテレビ系）は全話平均視聴率9.6％。正直、評判はイマイチだった。さらに、このコロナ禍で竹内結子や三浦春馬が自ら命を絶つなど芸能人は精神的に孤立している。このような特殊事情も手伝って結婚を意識したのではないでしょうか」（同）
結婚したことで石原へのご祝儀も凄い。
「披露宴はやらないと聞いている。だが、結婚したことで好感度はうなぎ上りになります。現在、石原は広瀬すずとCM女王の座を争う関係にある。1本あたり3000〜5000万円。今回の結婚でNo.1は確実です」（広告代理店関係者）
結婚に落胆した男も多い。