杏 (C)週刊実話Web 
杏 (C)週刊実話Web 

杏が東出昌大のギャラ差し押さえ検討!? 「月1万円養育費」風前の灯火…

昨年8月、若手女優の唐田えりかと不倫していた夫の東出昌大と離婚し、3人の子どものシングルマザーとなった杏が、ドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)で週刊誌記者役を熱演している。


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一方、東出は10月14日発売の『週刊文春』で、今春から5歳年下のハーフ美女と交際していることを報じられた。撮影の仕事で地方に滞在した際には女性を呼び寄せており、取材によってそれを知った所属事務所は激怒しているという。


「東出は不倫の代償で、違約金の支払いなどが生じてカツカツ。そのため杏に提示した養育費は、子ども1人当たり月額1万円の合計3万円でした。しかも、まだ合意ができていない段階で、東出が一方的に3万円を振り込んできたため、さすがに杏もプッツンしたようです」(芸能記者)


「女と遊ぶ金があるなら、こっちに払え!」という心境であることは察しがつくが、杏の〝悩みの種〟は東出だけではない。東出の不倫とほぼ同時期、個人事務所の社長を務めていた実母から12億円を要求され、ドロ沼の裁判沙汰に発展。急転直下で和解に至ったが、母親とも絶縁してしまったのだ。

東出との結婚に反対していた母親

「母親は軽薄そうな東出との結婚に反対していたが、杏はそれを聞き入れなかったため、この経緯も裁判の原因となった。もし、母親の言うことを聞いていれば、東出との離婚や母親との決別もなかったはずです」(同・記者)

とはいえ、杏に落ち込んでいる暇はなく、この先は東出に対して〝最終手段〟に出るしかない。


「東出が、いつ事務所をクビになってもおかしくない状態なので、子どもたちのためにも、しっかり養育費を支払わせる必要がある。となると、もはや東出のギャラを差し押さえるしか方法がない。杏にとっては苦渋の決断に違いないが、そうするしか選択肢はないだろう」(芸能プロ幹部)


杏に罪はないが、母親が反対した男と結婚して不幸になった好例である。