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飯島直子が離婚でバツ2に…“五十路フルオープン”も秒読みか?

女優の飯島直子が、不動産会社経営の男性A氏と離婚していたことを、10月28日発売の『女性セブン』が報じている。

「缶コーヒーのCM出演を機に〝癒し系〟としてブレイクし、人気絶頂だった1997年にTUBEのボーカル前田亘輝と結婚。前田は、もともと飯島が自分の大ファンだったことを逆手にとって結婚後も遊びまくっていたとされ、わずか4年で離婚しています。男に尽くしすぎると評判の飯島は、このあたりから男運のなさが加速していった印象です」(芸能プロ関係者)

13歳年下の歌舞伎町のカリスマホストにハマった時は、とにかく貢ぎまくったという。

「売り上げでの貢献にとどまらず、彼と同棲するために億ションを購入。インテリアデザイナーの専門学校に通わせて家具店を経営してもらおうと考えたが、ホストのほうは飯島のことを〝太客〟としてしか見ていなかったので、結局は別れた」(同・関係者)

中井貴一との大胆なベッドシーン

その後、知人の紹介で1歳年上のA氏と出会い、1年半の交際を経て2012年のクリスマスに再婚したが…。

「19年10月に、A氏と舞台女優の不倫が『週刊女性』にスクープされ、2人が路上でキスをする写真まで掲載されたんです。同誌から不倫について直撃取材されたA氏は、『否定も肯定もしません』と答え、飯島との離婚についての質問にはノーコメントでした」(スポーツ紙記者)

元ホストと別れて傷心だった時に猛アタックされて再婚したA氏にも裏切られ、バツ2になった飯島。A氏との結婚後、セーブしていた仕事に復帰し、再び画面で彼女を見る機会も増えそうだ。

「16年にWOWOWで放送されたドラマ『きんぴか』では、中井貴一と大胆なベッドシーンを披露しています。53歳になった現在も、かつての男性ファンの需要はあります。もともとはヤンキー上がりでセクシーな役も厭わなかった飯島のことですから、離婚でリミッターを外してフルオープンも期待できるかもしれません」(同・記者)

宮崎美子や斉藤慶子など還暦女優のビキニが話題になっているが、飯島なら軽々と超えてくれそうだ。

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