吉高由里子 (C)週刊実話Web
吉高由里子 (C)週刊実話Web

吉高由里子が狙われた!“辱め悪質サイト”を作った意外な犯人とは…

女優の吉高由里子を貶めるような悪質サイトが増殖している。


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〝ホンモノ〟を中心に、違法な画像を極秘公開。まるで彼女を辱めるために作られたかのようだという。


「人気女優をターゲットにした悪質なサイトというのは、裏モノ通でもなかなかたどり着けない。たとえば石原さとみや長澤まさみのプライベート撮りをうたったサイトや、最近では西野七瀬の4000枚に上る写真を使用した猥褻なサイトの存在を『週刊実話』11月4日号が報じましたが、どれも簡単にアクセスできない仕組み。入り口となる画像を何度かクリックすると、やっとサイトに行ける。マニアにしか見られないように作ってあるのです」(投稿雑誌編集者)

しかし、今回の吉高の悪質サイトは少々、状況が違うようだ。


「もちろん簡単には見ることはできませんが、石原たちに比べたら比較的容易。吉高は過去に映画でフルオープンを披露している。これがポイントになっているのです」(同・編集者)


吉高は2008年、映画『蛇にピアス』で〝すべて〟を披露。当時は無名だったが、その美少女ぶりとハードなカラミでブレーク。一気に人気女優の仲間入りを果たした。


「映画で見せた画像はネットでも拡散されていて、割と簡単に見ることができます。この映画は彼女にとっての出世作でもあるし、写真はかなりの枚数が流出している。その分、さまざまなサイトで悪用されているのが現状です」(同)


彼女の写真を使った悪質サイトは過激化する一方だという。

巧妙な仕掛けで課金サイトに誘導

「とても正視できないような、これでもかというぐらい過激なサイトが目立つ。何しろ映画のシーンは〝ホンモノ〟ですからね。その隣に〝違法写真〟を並べるだけで、吉高のプライベートのように妄想をあおるのです」(同)

しかも、吉高の悪質サイトには巧妙な仕掛けも見受けられるという。


「映画で吉高は、タトゥーを入れた男との濡れ場を演じています。その写真や映像をオトリにして、〝未公開秘部〟〝お蔵入りシーン〟などと称し、課金サイトに誘導。〝ガチの吉高〟となれば、見たくなるのが人間のサガというもの。課金サイトに触れてしまうと、一発アウトというわけです」(芸能ライター)


吉高は現在、ドラマ『最愛』(TBS系)に出演中。連続殺人事件に巻き込まれた主人公の真田梨央を演じている。


「ドラマは年1、2本、映画は1本程度しか出ませんが、人気もあり、視聴率も取れる安定女優。他の芸能プロからすればうらやましい限り。悪質サイトを作って、イメージを落としたい同業者はいくらでもいますよ」(同・ライター)


それだけではない。意外なスジからも足を引っ張られている可能性がある。


「いま彼女は、かつて半同棲し別れた男性アイドルのOとヨリを戻し、結婚説も出ています。その話にOのファンは怒り心頭。吉高を辱めるためなら、サイトでも何でも作りますよ」(同)


吉高は自らの〝最新画像〟をもって、これらの悪質サイトを駆逐するしかない!?