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松田聖子が映画監督デビューもギャラは100万円以下!?~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

松田聖子
松田聖子 (C)週刊実話Web 

昨年、アーティスト活動40周年を迎えた松田聖子の異能ぶりが話題を集めている。初監督の映画作品『フォークロア2:あの風が吹いた日』が10月30日から開催される「第34回東京国際映画祭」で世界初公開されるのだ。

「作品は、『ゲーム・オブ・スローンズ』などで有名になったHBO(アメリカの衛星・ケーブルテレビ会社)が展開する、HBOアジアのホラーアンソロジー『フォークロア』シリーズ。シーズン1では主演に北村一輝、監督として斎藤工が参加した。今回のシーズン2では、監督が一新。その中でもサプライズとして起用されたのが、本作が監督デビューとなる聖子なんです」(事情通)

松田聖子は知る人ぞ知る超霊感の持ち主

気になる監督としてのギャラや製作費は?

「監督オファーは、以前出演した映画の関係者から提案されたそうです。報酬に関しては、長年の夢がかなったということで言い値。金額は100万円にも満たないとか。その代わり製作費は1億円近くある。日本なら短編扱いの枠で、せいぜい1000万円がいいところ。カメラ技術はもちろん、CGやセットにもこだわり、英語が堪能な聖子はハリウッドから製作スタッフを招聘したそうです」(映画関係者)

そんな初監督作『あの風が吹いた日』は、主演の森崎ウィンをはじめ、高橋春織、木村多江、モト冬樹ら豪華メンバーが出演している。いったい、どんな内容なのか?

「今回の映画は、聖子の実体験をもとに描かれているというのです。実は、聖子は芸能界でも知る人ぞ知る超霊感の持ち主。その人を見ただけで、ご先祖さまが見えてしまうとか。芸能界でも聖子の霊能力を崇める信奉者が相当数、いるそうです。今回の映画製作や監督オファーも、聖子にはデビュー当時、40年も前から分かっていたそうです」(前出・事情通)

当然、映画が当たるかどうかもお見通し!?

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