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近藤真彦経営のうどん店が「GoToEat」で不正発覚!不倫騒動から本格復帰の矢先に…

近藤真彦
近藤真彦 (C)週刊実話Web 

マッチこと近藤真彦が和歌山県で経営するうどん店が「GoToEatキャンペーン」で不正に利益を得ていたと、発売中の『週刊文春』が報じている。

「5000円分使えるクーポン券が1冊4000円で売られていたことに目をつけたうどん店の店長が、知人の名前や電話番号を使って自ら購入。自分で買ったクーポン券を架空計上し、1冊あたり1000円の差額分を不正に受け取っていたそうです。店長は、周囲に『40万円ほど儲かった』と自慢していたというんですから、そりゃバレますよね」(芸能記者)

同誌の直撃を受けた店長は否定したが、近藤の会社は不正行為があったことを認め、「経営者として責任を痛感している」旨のコメントを出し、店長を処分したという。

「マッチは昨年も『週刊文春』で25歳年下の女性社長との不倫をスクープされています。今回は文春の取材に対し、『今後弊社従業員に対する社会人としての責任意識の徹底を進めていきたいと思います』とコメントしていますが、従業員たちも不倫していた社長に言われたくないですよね」(同・記者)

11月コンサートの客席は埋まるか

近藤は、不倫報道後、無期限の活動自粛に入っていたが、今年4月30日に突如、ジャニーズ事務所を退所した。

「5月にはレーシングチームの監督業に復帰し、芸能活動も再開。9月からは文化放送のラジオ番組のパーソナリティーをつとめ、11月2日には退所後初のコンサートを都内で行うことが決定しています。まさに本格復帰という矢先だったんですが…」(ワイドショースタッフ)

近藤が直接、不正に手を染めていたわけではないが、さらなるイメージダウンは必至だ。

「本来ならば、11月のコンサートが独立の〝門出〟を祝うイベントになるはずでしたが、ケチがつきましたね。 長年、ジャニーズの〝長男〟として君臨してきたマッチですが、これまで守ってくれていた後ろ盾の有り難さを痛感しているんじゃないですか」(同・スタッフ)

ファンを裏切り続けているだけに、コンサートでは頭を下げっぱなしになりそうだが、それ以前に客席が埋まるかどうかが注目される。

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