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衝撃!V6解散前最後の特番『学校へ行こう』が視聴率で『オモウマい店』に敗北

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

11月1日に解散する『V6』が、10月26日放送の特番『学校へ行こう!2021』(TBS系)に出演。平均世帯視聴率10.2%、個人視聴率6.5%(いずれも関東地区)だったことがビデオリサーチの調べで分かった。

V6にとっては解散前の最後のテレビ出演だった同番組では、レギュラー放送当時の出演者だった紗栄子や夏帆、渡辺満里奈らもゲスト出演。また、MCだったみのもんたが人気企画『未成年の主張』ロケにサプライズ登場し、大いに盛り上がった。

《めちゃ懐かしい! みんなそれなりに年とったけど、雰囲気は当時のままだ!》

《みのさん、久しぶりでしたが元気そうだね。高いところ苦手なのにありがとうございました》

《未成年の主張ではみのもんたさん登場で感動。3時間泣いたり笑ったり楽しい時間を過ごす事が出来ました。V6の皆さんお疲れ様でした!》

《高校生時代に大好きな番組でした! めちゃ懐かしくて涙出てきた》

翌27日のTBS社長定例会見では、佐々木卓社長が「ファミリー層、特に若い層を中心に大変大きな反響をいただきました」と手応えを口にした。

V6が素人店主に負ける日が来るとは…

しかし、同時刻に放送された裏番組のヒューマングルメンタリー『オモウマい店』(中京テレビ制作・日本テレビ系)の世帯平均視聴率が12.8%と、2.6%も上回っていたことで、ネット上ではV6の〝オワコン化〟が指摘されている。

《結局、V6の学校へ行こう!よりオモウマい店の方が視聴率が高かったんだね。たしかに面白いもんなぁ》

《今さら未成年の主張ってもはや誰も覚えてないだろw それよりもオモウマい店に出てくる店主の『エキサイティング!』に爆笑したわ》

《懐かしくて学校へ行こう見てみたけど、みんな年とっていて、今さら感ハンパなかったね。こういうのは思い出にしとかないとダメだよ。現実は厳しいw》

《V6が素人店主に負ける日が来るとは…。完全にオワコン化したな~》

『学校へ行こう!』がスタートしたのは1997年で、当時学生だった視聴者は、みなアラフォー以上になっている計算。当時の視聴者も、かなりの数が裏番組の『オモウマい店』に流れたようだ。

自分と一緒に年をとったアイドルより、安くて美味い飯。中年世代は「花より団子」ということか。

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