芸能

爆裂バストの元AKB鈴木優香“ドン引きスキャンダル”から一転!新バラエティー女王へ

(画像)WAYHOME studio / shutterstock

元『AKB48』の鈴木優香が、世間ドン引きのスキャンダルから一転、以前の人気を凌ぐ〝奇跡の大逆転〟を遂げるという。

鈴木は「AKB」の地域代表枠で2019年に加入。もともと地下アイドルとして活動していた手慣れさや、元TBSのフリーアナ・宇垣美里に激似のハイレベルなルックス、そして豊満なバストと、持ち前のポテンシャルですぐさま人気メンバーに躍り出た。

「彼女は〝E級〟とも〝F級〟ともいわれる爆裂バストの持ち主で、オーディション時から相当な評価を得ていました。本人もこの武器を理解し、ライブ配信で胸元の開いた衣装を着用、姿勢を変えようとかがんで胸チラを見せつけるなど、上級釣り師として有名でしたね」(アイドル誌ライター)

しかし今年4月、鈴木は一気に失墜する。何と40代のオジサマと20代イケメンを〝同時攻略〟していたことが『文春オンライン』の報道で発覚したのだ。

「1人目のお相手は、倍以上も年の離れた40代のアイドルプロデューサー。その仲は半同棲にまで及び、愛人業や枕営業も思わせる関係性に、世間は一気にドン引きしました。さらに追い打ちをかけたのが、同じ記事に掲載された20代のイケメンとラブホテルへ入る写真。仕事へとつなげるオジサマプロデューサー、自己を満足させる若いイケメンと〝公私〟で男を使い分ける肉食発展家な本性があらわになったのです」(芸能記者)

この報道で活動休止した鈴木は、9月に正式にグループを脱退。しかし、さすがはシタタカな肉食発展家。転んでもタダでは起きなかったのだ。

21歳にして恐ろしい策士!

9月に脱退した鈴木だったが、何と翌月には早くもスキャンダルの内幕を赤裸々告白。しかもその媒体は、自身を貶めた張本人の「文春」だったのだ。

「引導を渡した『文春』のインタビューに応じるなんて、通常では考えられないこと。しかし、策略家の鈴木は芸能界復帰を考え、話題性優先でかつての敵とも手を組んだのです。感情よりも実利を取るあたり、21歳にして恐ろしい策士ですよ」(芸能プロ関係者)

直後には〝二の矢〟も放たれる。10月26日、今度は『FLASH』で水着グラビアを初披露。

「かねて熱視線が送られていたダイナマイトバディをついに解禁することで、またも話題をさらったのです。その掲載写真を見ると、熱いマナザシも納得。鈴木は〝ほぼ文字通り〟、裸一貫の出直し&禊を遂げたのです」(前出の芸能記者)

敵である文春と手を組んだ上、自身の武器を理解し、話題になることを見越して初水着を披露…。この〝手段を選ばない〟やり方は、芸能界を生きる上で見事と言う他ない。

「実際、このセクシーボディーとスキャンダルをも語る開けっ広げなキャラは、一周回って好感を集めています。聞くところによると、既にテレビはじめ各媒体からはオファーが殺到中とのこと。アイドルとしての再起は難しいですが、過去をネタにバラエティー女王として君臨するのは間違いないでしょう」(前出の芸能プロ関係者)

思えば、指原莉乃もファンとの交際発覚をバネにし、バラエティー女王にまで成り上がった。鈴木も見事にこのルートに乗っかったのか…。

あわせて読みたい