元『SKE48』松井玲奈がドラマ引っ張りだこ!? の理由とは

元『SKE48』の松井玲奈が地味に売れっ子だ。SKE出身では一番の出世頭との評判さえある。

「SKEは2015年に卒業していますから、もう5年もたちます。AKBグループ全体に言えますが、〝元SKE〟の冠を付けざるを得ない卒業組が多い中、彼女の活躍ぶりは出色と言っていいでしょう」(芸能ライター)

現在放映中のNHK連続テレビ小説『エール』には、ヒロインの二階堂ふみに次ぐ、準ヒロイン級で出演。9月まではテレビ東京のドラマ『浦安鉄筋家族』にも、上位役で毎週出演していた。さらに同局には、6月までグルメドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』にも主要なキャストで出ていた。

「連続テレビ小説で重要な位置にいながら、同時期に他局ドラマにも出る女優は非常に少ない。しかも彼女は一昨年から昨年3月にかけて、同じく連続テレビ小説『まんぷく』に主要キャストで通期出ています。女優として引っ張りだこの人気なのです」(同・ライター)

その需要のタネとカラクリは一体、何なのか。

松井玲奈の“意外な才能”とは

「所属事務所が日本の〝最強〟事務所A社の直系。これまでほとんど知られていませんでしたが、だんだんA社推しであることが浸透してきた。ナルホドみたいなところはありますね」(同)

ただ、意外な才能も見せている。彼女は現役の小説家であり、短編小説の出版、雑誌に連載も持っている。

「2018年に小説誌で作家デビューしたのですが、ゴーストライターがいるとか。でも、それは小さいことです。うまい文章は才能と知識が必要ですが、人を感動させるというのは経験や発想が重要。ヘタな文でも読者が感動すればいい。松井はその点でのセンスがあるともっぱらです」(文芸誌編集者)

さらに、その豊満ボディーにも絶賛の声が聞かれる。身長162センチ、推定バストサイズ86センチ超のEカップ級。

「ドラマでも重量級であることは一目瞭然。洋服もパツパツで思わず目がいってしまいます。顔は目がパッチリでなく、昔はやったしょうゆ系。あっさりなのに、バストはこってり。出版社からのセクシー写真集のオファーも多数。薄顔&濃厚バディで、意外性をウリに部数20万部は確実でしょう」(写真集編集者)

事務所の力ももちろん大事だが、売れるには確かな理由もあるようだ。