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『AKB48』横山由依の卒業後に注目!“濡れ場女優”転身説が有力か

横山由依
横山由依 (C)週刊実話Web

『AKB48』で2代目総監督を務めた横山由依が、年内に卒業する。

12月にAKB48劇場で卒業公演を行い、来年よりソロで活動する予定だという。

「まだ〝レジェンド〟柏木由紀が在籍しているので、最古参ではありませんが、AKBの隆盛期を知る数少ないメンバーです。かつて大島優子、指原莉乃らとAKB内のユニット『Not yet』を組んだこともあった。ファンには懐かしい話でしょう」(AKBライター)

2009年にAKBの研究生として合格。10年より正規メンバーとして活動。15年には2代目総監督を高橋みなみから引き継いだ。

「選抜総選挙は17年の7位が最高位。抜群人気とはいきませんでしたが、順位以上に評判は良かった。面倒見がよくて総監督に任命されたといいます。ルックスは正統派美人で隠れ人気も高かった。総監督だけに人を押しのけるというタイプではないですね」(同・ライター)

年齢的にはアイドルを卒業してもおかしくはない。一時期、激太りも伝えられたが、今年は逆に激ヤセもウワサされた。

「横山は総選挙の順位にも表れていますけれど、際立った売り物がない。それを悩んでいて、本人も卒業するか迷っていたようです。妙に無難で、アピールするものがないのです」(同)

ソロ歌手、女優、あるいは結婚!?

卒業後の活動について、横山自身から具体的な話はまだない。過去に語った〝夢〟には、ソロ歌手、女優、ユーチューバー、あるいは結婚などもあったようだが…。

「AKB卒業組は大成しないという芸能界の定説があるのも気になるところ。彼女が打ち破れるか見ものです」(芸能プロ関係者)

横山の代表作というと、グループ総出の学園ドラマ『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京系/日本テレビ系)や、プロレスをテーマにした『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)が思い浮かぶ。

「実はこれらのドラマには、ほとんど主役級で出ているのに存在感が薄い。宮脇咲良と何度も共演しているのですが、宮脇のように目立たない。女優としてはもっと押し出すものが必要です。横山は身長158センチ、推定バストサイズ83センチの〝C級〟ナイスバディを誇り、ビキニ姿も多数こなしてきた。あらためてグラビアで売って地固め。濡れ場ウェルカムの女優が最も大成しそうです」(同・関係者)

本人の〝決断〟に期待しよう。

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