
松嶋菜々子「芸能生活30年」絶対タブーの“黒歴史”がキョーレツ過ぎる!
デビュー30周年にして4回目の〝年女〟――。このところ、女優・松嶋菜々子の露出が目立っている。
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「『セコムしてますか?』のCMでおなじみとなったミスター・長嶋茂雄の名フレーズが8年ぶりに復活。引き継いだのは息子の一茂ではなく、松嶋でした。今秋から、タレントのMattと共演した『Uber Eats』の新CMにも起用されており、〝メークアップ編〟ではまさかの〝Mattメーク〟を披露して話題になりました」(芸能ライター・小松立志氏)
この他、大正製薬(パブロン)やサントリー(パーフェクト サントリービール)などのCMに出演中。美しくて品があり、よき母としてのイメージも定着している松嶋は、視聴者だけでなくスポンサー受けも抜群にいいという。
「そんな松嶋は、10月14日から始まった今クールの連ドラ『SUPER RICH』(フジテレビ系)では、脇役で出ています。主役は江口のりこで、何やら主役と脇役が反対のような気もしないではありませんが、松嶋にとっては、まずは〝肩ならし〟。民放のドラマに出演するのは実に3年ぶりのことですから、これくらいがちょうどいいのかもしれません。もちろん、今後〝主役オファー〟が殺到するのは間違いありません」(テレビ局関係者)
前述のように、今年〝年女〟の松嶋は1973年10月13日生まれの48歳。
「お兄さんが1人いる2人兄妹で、親の七光りとか芸能関係、一切関係なし。フツーの家庭に育ちました」(芸能リポーター)
目的達成のためなら手段を選ばない!?
相模女子大高等部(神奈川)1年のときにスカウトされ、モデル活動を開始。91年、日本マクドナルドの〝てりやきバーガーキャンペーン〟のテレビCMに出演して話題になり、同年11月、『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)の放送10周年とタイアップした『旭化成水着キャンペーンガール』に選ばれ、92年度の第17代旭化成せんいキャンペーンガールを務めた。「それから30年というわけです。アサヒビールのイメージガールも務めました。今でこそ、凜とした美人人妻女優のイメージが強い松嶋ですが、デビュー当初は〝体を張って〟注目を集め、以後、少しずつ〝服を着ていく〟というタイプでした。今をときめく大女優・鈴木京香もこのパターンです」(芸能プロ関係者)
プライドは高くとも、目的達成のためなら手段を選ばない。それが松嶋菜々子なのだ。
「昔も今も、トップ女優にはこうした〝性質〟が備わっているものなんです」(前出・小松氏)
実際、そのころに撮影されたCMは、かなり攻めたものだった。
「お尻をカメラに向け上半身を前に倒し、お股の間からのぞいた松嶋の顔のアップからスタート。もちろん、衣装は超ハイレグの水着。スレンダーなバディを舐めまわすかのようなカメラワークに、両目を真ん中で寄せる〝変顔〟や、〝アッカンベー〟などが挿入されるという面白いCMでもありました」(大手広告代理店幹部)
伝説のセリフ「私は卑しいメス豚よっ!」
とにもかくにも、今の松嶋からは想像できないほど露出度は満点。94年に出演した『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)でのシーンは〝お宝伝説〟になっている。「コントドラマ『近未来警察072』で〝ナナ隊員〟を演じていた松嶋は、毎回のように石橋貴明に〝イジられ〟、蹴られまくっていたのです」(前出のテレビ局関係者)
しかも、セリフの方も「もっと蹴って!」「私は卑しいメス豚よっ!」「もっといたぶってちょうだい!」などと〝淫語〟を連発。さらに、四つん這いにされて、「オナラじゃないのよ。空気が入っただけ。ブブブーッ!」と言わされたこともあった。
「今なら、完全にセクハラでアウト。放送禁止です。でも彼女は〝有名になるなら〟と割り切って出演したのです」(前出・小松氏)
もっとも、その後『とんねるず』との共演は完全NG。〝トンネル〟という単語さえタブーになっていたという。
その後、NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』(96年)のヒロインをきっかけとして、〝視聴率女王〟〝大女優〟へと駆け上がっていった。上川隆也や真田広之らと浮名を流した後、連ドラ『GTO』(フジテレビ系)で共演した反町隆史と結婚したのは2001年のことだった。
「反町の〝逆玉の輿婚〟と揶揄されましたが、13日から『相棒 シーズン20』(テレビ朝日系)がスタート。水谷豊との名コンビは7年目に入りました。水谷が反町をとても評価しているんです」(同)
どうやら夫婦関係も安泰で、再び松嶋の〝黄金時代〟が到来したようだ。
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