近藤真彦“仕事ゼロ”でも不倫を満喫…気になる財源は一体どこから?

昨年7月、創業者のジャニー喜多川氏(享年87)が亡くなって以降、所属タレントの相次ぐ退所に屋台骨が揺らぐジャニーズ事務所。

山下智久のニュースに仰天したのもつかの間、またもや大激震にグラついた。同事務所の〝長男〟である歌手の近藤真彦が、何と5年にわたり、31歳の会社経営者の女性と不倫関係にあることを、11月12日発売の『週刊文春』が報じたのだ。

近藤は1994年に一般女性と結婚し、2007年に第1子の男児が誕生。同誌によると、女性とは知人の紹介で2015年3月ごろに出会ったという。

「その年の6月に再会。当時、女性には交際相手がいたそうですが、近藤は〝ガチ口説き〟。レーシングチームの監督を務めている近藤ですが、レース場や自分のコンサートにその女性を招待するなどして〝略奪〟に成功。人目をはばからない関係になったというのです」(芸能記者)

去る10月末には、沖縄で不倫ゴルフ旅行を満喫していたそうだ。同誌の直撃に対し、近藤は「いや無理無理無理無理」と足早に立ち去ったという。

メリー喜多川名誉会長の寵愛を受け続けた近藤真彦

「後輩たちに恐れられている近藤ですが、このテイたらくでは、今後、何を言っても説得力はないでしょう。とはいえ、各スポーツ紙やテレビ各局はジャニーズからのお達しで、見事なまでにこの話題をスルー。記事がアップされたネット上で〝袋だたき〟になっているのとは、あまりに対照的です」(前出の芸能記者)

それにしても、近藤といえば、このところの芸能活動は年末のディナーショーぐらいなもの。にもかかわらず不倫生活を満喫できるなんて、一体どこにその〝財源〟があるのだろうか。

「レースの方は日産が全面的にバックアップしているので〝持ち出し〟はない。マッチはメリー喜多川名誉会長の寵愛を受け、20年以上前から年間3000万円ほどを〝役員報酬〟と同様の待遇でもらっているのです。なので、芸能活動で稼働しなくても、悠々自適に生活できるのです」(テレビ局関係者)

メリー氏が甘やかし過ぎたのも不倫の一因だったようだ。