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斉藤慶子「還暦美バスト」フル露出!ウラでは“熟女の限界濡れ場”挑戦計画も

斉藤慶子
斉藤慶子 (C)週刊実話Web

斉藤慶子が11月14日に2022年用のビキニカレンダーを発売する。

10月13日、一部メディアで公開されたビジュアルは、白いビキニでプールサイドにあぐらをかいているカットや、黒いビキニでビーチに膝をつくカットで、いずれも還暦とは思えない美バストの谷間をフル露出している。

「斉藤の水着撮影は約30年ぶりで、7月発売の『週刊現代』に掲載され話題になりましたが、カレンダー化が決まるとは、かなりの大反響だったのでしょう。胸はきれいなおわん型でお尻も引き締まり、20、30代にすら見える奇跡的な若々しさです」(ワイドショーディレクター)

カレンダー発売にあたり、斉藤は「チャレンジしてよかった」と一部スポーツ紙にコメント。今後についても「娘も20歳を超え、ようやく自分自身に目を向ける時がきた」「子育てや家庭に目を向けてきた今の私だから表現できる役を演じてみたい。60歳にしてまたまた若葉が芽吹くような感じです」とヤル気満々なのだ。

「注目すべきは『役を演じてみたい』と、女優業への意欲を強くのぞかせたことです。斉藤は近年、ドラマや映画出演がほとんどなかった。水着写真だけでなく、動く映像でも〝美熟女人妻ならではの露出を仕掛けていきたい〟という暗示的メッセージと解釈できますね」(同・ディレクター)

何不自由ない生活が送れているはずなのに…

国立の熊本大生だった斉藤は、日本航空(JAL)の沖縄キャンペーンガールとなり、ビキニ姿でグラビアを席捲した。女優としては、1990年公開の『さわこの恋』や94年公開の『東雲楼 女の乱』などの映画に主演し、テレビでもNHK朝ドラ『天うらら』『わかば』や、数々のクイズ番組などで活躍した。

「97年に一般男性と結婚し、00年に第1子長女を出産。08年に離婚し、11年に大手通販『ショップジャパン』創業者と再婚すると、子育てと主婦業を優先し、女優の仕事を減らしていました」(芸能記者)

夫は資産150億円ともいわれる超セレブ。還暦になって、わざわざビキニ露出をしなくても、何不自由ない生活が送れているはずだが…。

「昨年、熊本大の先輩である宮崎美子が、40年ぶりにビキニを披露したカレンダーを発売して大きな話題になったことに刺激を受け、自分も水着になろうと決意したようです。今回のビキニカレンダーが売れたら、『来年はTバックも含む、より過激な〝ランジェリーカレンダー〟を出したい!』と周囲に訴えているとか」(同・記者)

60歳にして、ここまでの美ボディーを維持していることに、斉藤自身も満足しているようで、本人の希望通り来年早々にも女優活動を本格再開させる予定だという。

「大人の恋を描くような内容の映画で、ラブシーンを披露。還暦ながら限界濡れ場に挑む計画が、水面下で進んでいるようですよ」(同)

本物のセレブなだけに目的はカネじゃなく、「高いギャラは必要ない」というのもポイント。映画や出版業界のプロデューサーたちが、斉藤の前に列をなしそうだ。

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