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清野菜名『ハンオシ』大惨敗!新婚ホヤホヤなのに独身役で非難「マジでシラケる」

清野菜名
清野菜名 (C)週刊実話Web

清野菜名がヒロインを務める連続ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第1話が10月19日に放送され、平均世帯視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だった。

原作は、漫画雑誌『フィール・ヤング』で連載中の有生青春氏による同名漫画。清野は、彼氏はいないけど一緒に飲んでくれる友達はいるという〝独身を謳歌している中堅デザイナー〟大加戸明葉を演じている。

第1話は、「おひとり様最高!」と独身生活を満喫する明葉が、突然現れた百瀬柊(坂口健太郎)からプロポーズを受けるという展開。

「清野は、同ドラマがプライムタイム初の単独主演ということで、ドラマファンの間で期待の声が高まっていたが、まさかの一桁発進。ネット上には先行きを不安視する声が殺到し、非難の矛先は主人公の清野に向いています」(エンタメ誌記者)

「お一人様」設定なのに新婚女優

《あー、やっぱり二桁に届かなかったか…。正直、清野さんじゃ地味なんだよね。なんでもっと若くてかわいらしい子にしなかったんだろう》

《清野さんは主人公を演じるにはキャラが弱いと思う。美人さんなんだけど、華がないんだよなぁ》

《そもそもお一人様設定なのに、新婚ホヤホヤの女優を使うってどうよw マジでシラケるんだけど》

《坂口健太郎はカッコいいんだけど、相手が清野菜名だとどうしても夫の生田斗真が思い浮かんじゃう。やっぱり独身の女優を使った方がよかったのでは?》

「清野は、どちらかというと主人公の脇で輝くタイプですから、主人公という役割に違和感を感じる視聴者が多いようですね。TBS火曜ドラマ枠は、前作の『プロミス・シンデレラ』の二階堂ふみや、『私の家政夫ナギサさん』の多部未華子など、実力派の俳優が出演していますからね。このところ大人気の清野でも、視聴者からは見劣りして映るのでしょう。第1話が9.4%だと、ここから二桁に乗せるのは相当大変だと思いますよ」(同・記者)

清野は、映画で全裸濡れ場を披露したこともある女優。セクシーシーンで挽回する?

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