
織田裕二『スーツ』視聴率微妙でも続編内定!? ~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』
2020.11.13
芸能
俳優の織田裕二が超ご機嫌な日々をすごしているという。4月から放送されたドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)だが、早くも第3弾の制作が内定したという情報が飛び交っているのだ。
「本作には、織田と初共演となる吉田鋼太郎を筆頭に、鈴木保奈美、新木優子、中村アン、小手伸也、さらに上白石萌音、観月ありさなど超豪華ゲストが出演し、ドラマを盛り立てたんです。1本あたりの制作費は軽く8000万円は超えていたはずです」(事情通)
ところが肝心の番組視聴率はというと、実に微妙な結果に終わったのだ。
「通常10話のところを全15話という異例のロングランながら、最終回世帯平均視聴率8.2%。さらに全話世帯平均視聴率は8.5%と、思いっきりのシングルベルを鳴り響かせたんです」(芸能プロ関係者)
それにも関わらず、フジテレビは第3弾の制作を内定したという。いったい、何があったのか?
『踊る大捜査線』シリーズの制作再開を申し出た!?
「今回の『SUITS/スーツ』は米ハリウッドで制作された同名タイトルのリメーク版。1話につき、1000万円の使用料を支払い制作していたわけです。米国で放送されている『スーツ』はシーズン9まで制作されている。なんでもフジサイドのエージェントが契約の際、シーズン3までの制作を約束してしまったというんです」(前出の事情通)そしてもう1つの理由が、織田の本作に賭ける熱意。〝俺様俳優〟で知られる織田も今回ばかりは胸を痛め、『スーツ』で負ったマイナスをカバーするべく、封印していた『踊る大捜査線』シリーズの制作再開を申し出たというのだ。
「今回の織田のギャラは1本200万円~。以前なら400万円を取っていたのを半額にして、シーズン2に臨んだんです。織田は『スーツ』の役柄をかなり気に入り、本国と同じシーズン9まで制作したいと考えているわけです」(同)
フジの赤字分を『踊る――』で埋める決意をした織田。しかし周囲の反応は厳しい。
「いまや警察物はテレビ朝日の『相棒』や『科捜研の女』の独壇場。そこに『踊る――』が入って視聴率を取れるのか?」(他局関係者)
織田、ここが正念場だ。
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