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「この枠は、日テレが将来のGP帯に放送すべきかどうかをジャッジする実験枠です。少なくとも来年4月以降、昼帯でのレギュラーが決まっているようです」（芸能プロ関係者）

驚くのは菊池のギャラだ。

「1本5万円です。ジャニーズ事務所はレギュラー番組になったときに元を取る考え。霜降りが7万円なので、かなりコスパがいい番組ですね」（日テレ関係者）

気になる番組の内容は…。

「世の中に氾濫している情報の中から、本当に価値があるものを選定する経済バラエティーです。例えば、わずかな投資で億万長者になれるとか、1万円でピカソのオーナーになれる、キッチンカーよりもリヤカーの方が経済効率がいい、そんな〝お得な情報〟を菊池と粗品が司会者として、せいやがプレゼンする。収録にはジャニーズや日テレの幹部らが勢ぞろいしたそうです」（制作関係者）

菊池は滝沢秀明副社長のお気に入り!?

かつて、ポスト中居として『King＆Prince』の平野紫耀の名前が取り沙汰されていたが…。

「菊池をポスト中居として育成することを決めたのは滝沢秀明副社長です。King＆Princeはグループとしての人気と実力が定着するまで、バラ売りしないという方針に決めたそうです」（事情通）

肝心の初MCぶりだが、何の心配もなかったという。

「そもそも霜降りとはコント番組『新しいカギ』（フジテレビ系）でも共演していて、プライベートでも非常に仲がいい。LINEで頻繁にメッセージを飛ばし合っています」（芸能記者）

少ない投資で大きく育てる。これぞジャニーズのワクワク経済学！