米倉涼子 (C)週刊実話Web
米倉涼子 (C)週刊実話Web

米倉涼子『ドクターX』でハプニング続発!パンチラの嵐にスタッフから心配の声

視聴率速報が飛び込んでくる朝9時、テレビ朝日局内に大歓声が沸き起こった。


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米倉涼子が主演する注目のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(10月14日放送)の初回平均世帯視聴率が、19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったのだ。


「ここまで視聴率を取るとは正直、驚きました。事前のリサーチでは視聴者からマンネリ化を指摘され、平均で12~13%前後という予想が出ていた。初回で19%なら、平均視聴率は過去のシリーズ同様、20%近くに達すると思います。女王復活です」(テレ朝幹部)


実は、この高視聴率以上にテレ朝関係者を驚愕させたのが、米倉のリアクション。過去のシリーズでは、高視聴率と聞かされても無関心…まさにドラマのヒロイン、大門未知子のごとく『私、失敗しないので…』と、スタッフの前でシレっとしていた。


「ところが、今回は視聴率を聞くなり『やった~』と叫び、白衣の衣装のまま、その場でサルサを踊り始めたのです。満面の笑みを浮かべて本当にうれしそうでした」(ドラマ事情通)


もう1つ、制作スタッフを驚かせたのが、ドラマの売りとなっていたお色気シーンの完全復活です。当初、テレ朝サイドは今回の第7シーズンに関して、新型コロナ感染拡大を考慮し、自主規制を決断していた。定番となっていた米倉の入浴シーンや胸元の超ドアップカットなどは、封印される予定だったのだ。

シリーズ最短の膝上22センチを記録!

「この演出方針に『おかしい』と異を唱えたのが米倉本人です。『これまで通りのことをやらせて。私で役立つなら、こんな時だからこそ視聴者を喜ばせたい…』と懇願したのです」(芸能プロ関係者)

さらに、男性陣を歓喜させたのが、米倉のミニスカ白衣にピンヒール姿。しかも、よりスカート丈が短くなっていたのだ。


「今回はシリーズ最短といわれる膝上22センチの記録を更新しました。目を凝らして見れば、パンチラが映り込んでいるお宝カットがあるかも…」(同・関係者)


その結果、収録現場ではうれしいハプニングが続発しているという。


「パンチラの嵐です。あまりの連発に、女性スタッフが『見えちゃいます』と心配して声を掛けた。すると米倉はニヤッと笑って『見せてるねん』と答えたそうです。プロですよ。ちなみに、下着は基本、白のTバック。勝負のときは紫のTバックに決めている。ダンサーである彼氏からのプレゼントです。名物となったスタッフへの差し入れも、より豪華になっている。高級焼肉弁当やダウンベストなど計500万円超えになるそうです」(制作事情通)


米倉はミニスカと共に記録更新し続ける。