佐々木希が、日本テレビ系の大みそか特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!笑ってはいけない』シリーズの休止決定に責任を感じ、「禊のバーター濡れ場」出演を決意したとささやかれている。
「日テレは9月20日、2006年に始まった大みそか恒例の『笑ってはいけない』を、今年は休止すると発表しました。コロナ禍で撮影が難しくなったことや、15年の節目を迎えたことが理由とされていますが、佐々木の夫で、昨年6月に発覚した不倫問題で活動休止状態のアンジャッシュ・渡部建をめぐる〝情報漏洩〟騒動も一因と噂されています」(芸能記者)
渡部は昨年の同番組で復帰する計画があったが、出演情報が事前に一部で報じられ、結局お流れに。その件で『ダウンタウン』の松本人志が情報漏れに激怒し、休止決定の一因になったとも言われている。
夫・渡部建の「復帰計画」漏洩で
「佐々木サイドの関係者から情報が漏れた可能性を報じたメディアもある。真偽は不明ですが、渡部の復帰問題が『笑ってはいけない』休止の引き金になったとも言われることに、佐々木は責任を感じているそうです。〝私でつぐなうことができれば〟と関係者に非公式に打診しているというのです」(芸能プロ関係者)
複数の関係者によると、佐々木は過激露出や濡れ場の仕事を、ある種の〝バーター〟として日テレで受け、夫の〝失点〟をカバーすることすら考えているというのだ。
「日テレドラマか、同局関係の映画、配信作品などで脱ぐこともいとわない姿勢を見せているそうです。実際、17年9月に配信が始まった動画配信大手Huluのドラマ『雨が降ると君は優しい』ではSEX依存症の妻役を熱演しました。Huluは日テレ系のため、再び配信作品で過激濡れ場を披露し、『笑ってはいけない』休止のバーターに当てるという流れはあり得ますね」(同・関係者)
佐々木をめぐっては、4億円の新居を単独購入したと報じられていることから離婚説も浮上。一方で、3歳長男がいることや、女優としてのイメージを維持するためなどの理由で「関係継続を決意した」との見方もあり、情報が錯綜している。
「9月3日開幕の舞台『醉いどれ天使』を千秋楽公演まで完走し、女優としてさらに成長した。しばらくは夫を支えつつ、演技に力を入れていくとみられています。それだけに、〝みそぎ濡れ場〟は十分期待できるというわけです」(スポーツ紙デスク)
内助の功で、ここまでやるのは前代未聞だ。
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