熊田曜子 (C)週刊実話Web
熊田曜子 (C)週刊実話Web

熊田曜子「暴行裁判」証人出廷! 禁断ワード“ウーマナイザー”飛び出すか

離婚・不倫騒動で揺れるタレントの熊田曜子が、来る11月9日の裁判に証人として出廷し、夫と直接対決することが決まった。果たして法廷で〝ウーマナイザー〟というワードが飛び出すのか――。


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「10月15日、東京地裁で注目の裁判が始まりました。5月に熊田を暴行したとして逮捕・起訴された夫の刑事裁判です。初公判で夫は『暴力は一切ございません』と否認し、全面的に争う姿勢を見せました」(芸能記者)


第2回公判には、検察側の証人として熊田が出廷する。検察の質問には淀みなく答えるとみられているが、問題なのは弁護側からの質問だ。


「夫は熊田が不倫していたと週刊誌で暴露。さらに大人用の玩具〝ウーマナイザー〟を使用していたことまで話しています。その意を汲んだ弁護人が、ここぞとばかりに熊田の不倫を追及するのではないかとみられているのです。それこそズバリ、その〝商品〟の件を言い出しかねない。当然、検察は事件に関係ないと主張し、裁判は大荒れになるのではないか」(芸能関係者)

熊田に対する憎しみは計り知れない…

自身は暴行罪で起訴されていることを差し置いて、夫の熊田に対する憎しみは計り知れないものがある。旧知のライターを使って積極的に週刊誌に熊田ネタを売り込んでいるだけではなく、ついには熊田が不倫していたとして提訴したことまで判明した。

「当初、夫サイドが不倫相手だと主張していたテレビ局員ではなく、なぜか相手はそのテレビ局の元アナウンサーの夫に変わっている。一貫性は全くないのは疑問ですが、そうまでして訴えたいという強い気持ちだけは見て取れます」(ワイドショー関係者)


暴行事件はどこへやら、最近は夫サイドの攻勢は強まるばかりで、同時に熊田の不倫疑惑ばかりが取り沙汰されるようになってしまった。事件に関して、書面でコメントを発表した以外は口を閉ざしている熊田は、法廷で何を話すのか? そして何を聞かれ、どう答えるのか?


いずれにせよ、今年の芸能界を象徴する大注目の裁判となりそうだ。