このところ、元夫である勝地涼との〝円満〟ぶりが話題の前田敦子。本業の方では「豪華艶写真集」出版の情報が伝わってきた。前田は国際派女優を目指すと公言していたが、最近は諦めムード。深夜ドラマでの全力谷間見せが写真集の伏線だという。
「かつては『AKB48』のセンターを張っていたかもしれませんが、彼女が大物女優かというと疑問です。年が近いところで長澤まさみ、新垣結衣と比べても、はるかに霞む。なぜフリーになったのかも不思議です」(芸能ライター)
昨年末まで、大手芸能事務所の太田プロダクションに所属していた彼女は、年明けから完全にフリーで活動。
「事務所が取ってくる仕事の内容に不満があったのかは分かりませんが、突然『国際派女優を目指す』と宣言。しかし、特に決まった女優オファーがあったわけではない。自信過剰とも取れる行動でした」(同・ライター)
今年はドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)など4作に出演しているが、すべてが単話出演。とりわけ10月6日は深夜1時過ぎに放送された『東京放置食堂』(テレビ東京系)も単発ゲストという寂しさ。
「純白ウエディングドレスを着て、東京・大島で待ち合わせをする花嫁役。ところが結婚サギで相手が現れず、大島にある居酒屋でドレスのまま大泣き。お世辞にも上手とは言えない演技でしたが、胸の谷間を露出しながら、タプタプの二の腕とワキ見せは、ものすごくエロかった」(テレビ雑誌編集者)
前は華奢だったのに三十路になった今は…
国際進出はもちろん、国内でも出番は危うい限り。
「ただ、カラダはいい。今年4月に勝地と離婚。バツイチですが、1児の母らしくムチムチ豊満。前は華奢だったのに、三十路になった今は〝D級〟を誇るとみられ、妖艶なフェロモンも撒き散らしています」(同・編集者)
そのためか、最近では「何でもヤリます」と露出に向けた仕事も積極的。
「現実の厳しさを悟ったのでしょう。そんな彼女に、水面下で写真集話が浮上しています。もちろん、ハンパなものではない。これで一発当てようと考えているのでは」(夕刊紙記者)
フルオープン写真集ならば、一発逆転もあり得る。
「企画案の中には最近流行している1万円前後の豪華写真集もあるようです。単価が高ければ部数が少なくても利幅も大きいし、往年のAKBファンの購入も見込めます」(同・記者)
〝嫌いにならないでください!〟 そんな心意気のナイス決断を期待したい。
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