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夏目三久さん37歳で急ぐ“妊活”…芸能人御用達の高級レディースクリニック通いか

有吉弘行、夏目三久 
有吉弘行、夏目三久(C)週刊実話 

9月30日放送の『あさチャン!』(TBS系)と、『マツコ&有吉 怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル』(テレビ朝日系)への出演を最後に、夏目三久さんが芸能界を引退した。

「夏目さんは、今年4月2日に有吉弘行と結婚したことを発表。同23日には、2人の出会いの場となった『マツコ&有吉 怒り新党』の後継番組である『マツコ&有吉 かりそめ天国』にゲスト出演し、恩人であるマツコ・デラックスに改めて結婚を報告。この時、秋をもって芸能界を引退し、有吉を支えていくことを明かしていました」(芸能ライター)

気になるのは、2人の子作りのことである。

「一般的に35歳からが〝高齢出産〟と言われていますから、夏目さんの37歳という年齢は、子作りを考えると、もう本当に時間がありません。すでに、結婚前から事実上の夫婦生活を送ってきたと思われる2人ですから、改めて新婚気分を味わう必要もなさそうですし、夏目さんは〝妊活〟中心の生活になっていくのでしょう」(芸能プロ関係者)

夏目さんの引退には、「何も引退までしなくても」という声もあったが…。

人工授精や体外受精の選択肢も

「もう、一つの卵子も無駄にできない年齢ですからね。検査や薬を飲んだり打ったりするタイミングは、非常にデリケートになってきますから、とてもではありませんが、テレビの仕事をしながら〝妊活〟というのは無理なんです」(女性誌生活担当記者)

すでに、高い妊娠成功率を誇る、芸能人御用達の高級レディースクリニックに通っているという話もある。

「37歳という年齢を考えると、まず自然妊娠を目指し、排卵に合わせたタイミング法を2~3回。つまり、おそらく年内は〝この日のこのタイミングで〟と医師に細かな指示をされて子作りをすることになるでしょう。結果が出なければ人工授精に進み、これを2~3回。それでもダメなら、体外受精へと進んでいく、ということになるでしょう」(同・記者)

『有吉ゼミ』ならぬ、この〝妊活ゼミ〟とも言うべきクリニックに、夏目さんは運命を委ねることになる。

「5年前に〝結婚・妊娠説〟が報じられた時も、その真相はともかく、実は夏目さんは強く妊娠を望んでいた経緯がありましたからね。有吉も、万全の環境を整え、夏目さんの願いを叶えてあげたいと思っているようですね」(前出・芸能プロ関係者)

〝妊活ゼミ〟を見事クリアし、早く幸せな報告が聞きたいものである。

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