坂本冬美、藤あや子、石川さゆり…大打撃の演歌界を救う艶セクシーへの挑戦！

演歌歌手の坂本冬美が、11月12日発売の『週刊文春』巻頭グラビア「原色美女図鑑」で、グラビアに初挑戦している。

公の場やテレビ番組では圧倒的に和服姿の印象が強い坂本だが、グラビアでは大胆に美肌を露出し、妖艶な表情を披露。撮影を振り返った坂本は、一部スポーツ紙に対し、「『紅白歌合戦』のときと同じくらい緊張しました」とコメントしている。

「グラビアの担当者は、まさかと思われるラインまで頑張ってもらったことに感激したのだとか。おそらく坂本は〝自分磨き〟に余年がないはずですが、今までは着物で隠していた。そのカラダを『見てほしい』という願望を抱いていたはずなので、『週刊文春』からのオファーは願ったりかなったりだったのでは」（芸能記者）

今年はコロナの影響でエンタメ業界は大打撃を受けてしまったが、坂本ら人気演歌歌手たちもかつてないほどの減収となってしまったようだ。

藤あや子も前のめり!?「冬美に負けられない！」

「例年なら全国各地を公演で回って稼げていたはずですが、今年はことごとくコンサートが中止になってしまった。その埋め合わせをするのは、これまでと同じではかなり難しいでしょう」（同・記者）

今回のグラビアをきっかけに、坂本には新たなグラビアや写真集のオファーが届くことになりそうだが、そこで到来が期待されるのが、美熟女演歌歌手たちの艶セクシーだ。

「坂本といえば、大親友として知られるのが藤あや子。おそらく、藤は坂本のグラビアを見て、『冬美ちゃんに負けてられない！』とグラビアセクシーの逆オファーを仕掛けるのではないでしょうか。そして、長年にわたり、フルオープンが待望されているのが石川さゆり。坂本、藤、石川が脱げば、今年、公演が中止になった穴を埋められるだけではなく、がっぽりとお金も稼げそうです」（スポーツ紙記者）

演歌界だけでなく、ぜひともグラビア界も盛り上げてもらいたいものだ。