大みそか恒例、今年で第71回となる『NHK紅白歌合戦』の紅組司会に決まった女優の二階堂ふみが、来年にも大きな転機を迎えそうだ。現在、二階堂は女優業の傍ら慶応大学に在学中。今年で7年目を迎えている。
「一部女性誌でも報じられていますが、どうしても慶応に入りたくて、一浪のAO入試で入学。でも勉強嫌いで、本人は『卒業は諦めた』と周囲に語っているそうです。それならば、初めから入らない方が良かったと思います。出身高校も分かっていますが、もともと学力自体が厳しかったという話です」（芸能ライター）
大学は、一般的には8年間在籍できるが…。
「二階堂と同じ事務所の土屋太鳳は今、大学8年目。何とか卒業ができる見込みです。あるいは桐谷美玲は7年かけて卒業しています。二階堂はウソかマコトか、教養系がまるでダメで、取得単位が20程度といわれます。これは早稲田を卒業できなかった広末涼子と同じ。卒業は限りなく難しいでしょう」（スポーツ紙記者）
出演中のNHK連続テレビ小説『エール』もイマイチ。11月末の第24週で終了となる予定だが、第22週までの平均視聴率は20.0％。今後の残り週を考えても、記録的なヒットは望めない。20％の合格ラインに踏みとどまるか、まさにギリギリ正念場だ。
二階堂ふみ“ハリウッド進出”成功間違いなし!?
「二階堂は、テレビ小説を成功と捉え、ゆくゆくはハリウッドに進出したいようです。彼女はブリジット・バルドーやジーナ・ローランズが憧れ。向こうでは米国女優はもちろん、特にアジア人はフルオープンになることが条件。彼女は国内映画『リバーズ・エッジ』で、全裸＆バストトップも見せている。米国で脱ぐことには何ら問題ありません」（映画雑誌編集者）
二階堂は身長157センチ、推定バストサイズは86センチのEカップ級とされる。やや〝黒ずんだ〟先端が艶めかしい。
「米国人の多くが、きめ細やかな肌に黒褐色のバストトップという、一見、ミスマッチ風な東洋人に興奮を覚えるようです。日本で日本人のカノ女を連れている米国人は、トビキリの美人というより個性的なビジュアルの人ばかり。二階堂も、どちらかというとソレ系ですからね」（同・編集者）
ハリウッドといえば、モデルのローラが女優進出を目指しているのは有名だ。
「米国には、ローラのようなハーフ系で白人に化けた女優はわんさかいる。その多くがハリウッドポルノに2、3本出たら終わり。その点、二階堂は全く違うタイプだし、大成功するかもしれません」（同）
大学中退でハリウッドへ！ 字面はかなりカッコいいし、とにもかくにもガンバってほしいものだ。