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浜辺美波“ポッチン疑惑”狙い通り!? 水着解禁で高まる濡れ場への期待感…

浜辺美波 
浜辺美波 (C)週刊実話

「ついに、〝スキャンダル処女〟を捨てたというところでしょうか」(芸能リポーター)

今や橋本環奈、広瀬すずと並ぶほどの若手売れっ子女優といわれる浜辺美波に〝初めての熱愛〟が発覚した。

「文春砲によってキャッチされました。相手は男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のメンバー・Ryugaです」(芸能ライター・小松立志氏)

2人が出会ったのは1年ほど前。

「彼女の友人で、ゲイであることを公表している男性ユーチューバー・じんじんの紹介で知り合い、交際に発展したということです」(同)

現在はお互いのマンションを行き来する関係で、同誌はRyugaが浜辺のマンションに〝合鍵を使って〟入る姿をキャッチ。浜辺の愛犬のポメラニアン『ぽぷちゃん』を一緒に世話しているという。

「浜辺は交際を否定していますが、仕事で家を空ける際は、お互いの家に預け合っているそうです。こういう状況を女性誌のタイトルでは〝半同棲〟といいます」(前出・芸能リポーター)

Ryugaは2018年、MaRuRiとともに『まるりとりゅうが』としてデビューしたが、デビュー前の約1年間で、SNSでの歌唱動画が1500万回以上の視聴回数を記録。同年代の共感を集める恋愛ソングが人気で、インスタグラムやYouTubeで動画配信も行っている。

「彼は24歳ですが、ギラギラしたところがなく、いわゆる〝今風の男の子〟。〝男の精力〟には、いささか疑問符がつきますが、そうは言ってもしっかり〝門〟は開かれたということです」(テレビ局関係者)

浜辺は00年8月29日、石川県生まれの21歳。

「はまべ・みなみという名前は芸名のように思われますが、実は本名なんです」(芸能プロ幹部)

11年、沢口靖子や長澤まさみらを輩出した『東宝シンデレラオーディション』で、ニュージェネレーション賞を受賞。芸能界入りした。

「まだ10歳の女の子でしたが、お母さんはとても喜んでいました。平日はしっかり小学生として学び、土日は東京でドラマ撮影などの仕事をこなしていた。自宅から片道約5時間。フラフラになりながら頑張っていました」(テレビ局関係者)

濡れ場シーンがなかったわけではない

中学卒業を機に上京すると、芸能コースがある堀越高校に入学。〝ポスト長澤〟の一番手として大きな期待をかけられた。

「もちろん、男関係は絶対NG。仕事先で〝悪い虫〟がついてはいけないからと、マネジャー3人体制で完全ガードしていました」(前出・芸能プロ幹部)

そして17年に公開されたベストセラー小説の実写映画『君の膵臓をたべたい』で演じた病気と闘う少女役で注目を集めた。以後、ドラマや映画、バラエティー、CMなど、あらゆる分野で活躍。着実に知名度を上げている。

「昨年も浜辺は大忙しでした。連ドラ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)、『タリオ 復讐代行の2人』(NHK)、映画『約束のネバーランド』などで主演を務め、橋本環奈と共演の『ドコモ』のCMも好評でした。〝飛躍の年〟だったと思います」(スポーツ紙記者)

また、21年の『期待の新成人ランキング』(オリコン)では1位に輝いた。

「菅野美穂の娘役を演じた今年の連ドラ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)も面白かったですね。あとは、女優としての色気が加わるといいと思うんですけどね」(ドラマウオッチャー)

同年代には、『ますだおかだ』の岡田圭右の娘・岡田結実、昨年の『紅白』に出場したYOASOBIのikuraこと幾田りら、『乃木坂46』の与田祐希らがいるが、浜辺はダントツの実績を誇っていると言っていいだろう。

19年暮れに放送された『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)では、

「19年間、彼氏がいたことがありません」

と告白した。

「プライベートでの彼氏問題は今回クリアできました。これからは演技に〝艶〟が出てくるでしょう」(ドラマプロデューサー)

もっとも、これまで濡れ場シーンがなかったわけではない。

20年公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』では、北村匠海とのキスシーンがあった。

「件のドラマ『私たち――』でも大胆なキスシーンに挑戦していましたし、昨年のドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)でも、彼女はチャレンジャーでした」(前出・ドラマウオッチャー)

写真集の中身は“かなり際どい”!?

中身は〝謎解きミステリー〟だったが、毎回用意された浜辺の入浴シーンが大きな話題となったのだ。

「胸元ギリギリまで映し出されたセクシーショットにドキドキ・ワクワクしました。視聴率も深夜番組としては異例の5%超えを果たしました」(前出・小松氏)

そこで、待ってましたとばかり写真集が発売される。

「すでに21歳になってしまいましたが、20歳の節目を記念して作られました。『浜辺美波写真集20』(講談社)というタイトルで10月27日に発売される予定です」(大手出版社幹部)

同書は、〝ハタチの夏休み〟をテーマに、浜辺の素顔が切り取られているという。写真集出版に当たり、浜辺は、「いままでのどの作品より素の自分を見せられました」とコメントしているが、中身は〝かなり際どい〟ものになっているという。

「全編を鹿児島の奄美大島で撮影。人生初?の水着ショットにもチャレンジしています。彼女はもともと痩せ形で、ボリューム感のある体型ではありませんが、ビーチやプールでのカットでは、胸の谷間もしっかり見せているようです」(前出・芸能レポーター)

写真集発売に当たって開設された公式インスタグラムでは、先行カットが数枚公開されており、そこにはシースルー姿やベッドで寝そべるカットがアップされている。

「圧巻はオフショットを収めた動画。胸元まで開いたキャミソール姿を披露しているのですが、そこには何やら、ポッチリと浮かび上がるものがあるというのです」(出版プロデューサー)

ファンの間でも、《何か浮き出てる!》《これ、消した方がよいのでは》などという反応が相次ぎ、公式アカウントが、《中には水着を着ています》と釈明コメントを出す事態となった。

「〝前宣伝〟としては効果抜群。狙い通りだと思います。出すからには売れなきゃ意味ないし、話題にならなければいけません」(前出・スポーツ紙記者)

先輩・長澤まさみも10代後半に写真集で初めて水着を披露している。

「いや、タイプとしては今のところ沢口靖子でしょう。長澤ほどの〝ぶっちゃけ感〟はまだありません」(前出・小松氏)

何はともあれ、一気に美波の時代となるか。

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