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東出昌大の舞台あいさつでネット大荒れ「真面目にコメントするだけでコント」

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web 

『草の響き』で3年ぶりに映画主演した俳優の東出昌大が、10月9日に舞台あいさつを行った。

作家・佐藤泰志氏の同名小説の実写化で、東出は精神に失調をきたし、妻・純子(奈緒)と共に故郷の函館に戻り、治療のためのランニングに没頭する主人公を演じている。

奈緒は、東出の第一印象について「すごい怖かった」と告白。「全然悪い人じゃないんですけど、自分自身のお芝居に対する恐怖で、東出さんも怖く見えてしまって…。でも監督が『怖い人じゃないよ』って言って下さって、お話もするようになった」と、撮影を振り返った。

「若手女優・唐田えりかとの不倫がバレて、妻で女優の杏と離婚した東出は、CM降板などで億単位の違約金が発生し、子ども1人当たり1万円の養育費しか払えないと報じられています。そんな崖っぷちの精神状態では、共演女優にまで気を配れなかったのかもしれませんね」(芸能記者)

各報道などによると、自宅を追い出された東出は現在、元自宅から車で30分の「叔父の家」に身を寄せており、基本は仕事先まで1人で電車移動。9月に出演した舞台では、共演者の菅原小春が、その家から稽古場まで送迎していたという。

《愛すべき人達を「苦しい境遇」に》

そんな東出は、今回の映画について「苦しい境遇にある方の肩の荷が下ろせるようなものになっていたら、と思ったりもします。おこがましいんですけれども…」と、自虐的ともとれるコメントを発していたが、これがネットで大ブーイングを受けることに。

《もう真面目にコメントするだけでコントに見える位には人生やっちまったな感がスゴい》

《愛すべき人達を「苦しい境遇」に追い込んでおいて、よく言えるなぁと思ってしまった。もうどうしてもこの人を好意的には見られないし、何を言っても曲がった受け取り方しか出来ない》

《気分的にもうこの人の出ているドラマや映画は見たくない。嫌悪感が消えないんです。アマゾンプライムで何見ようかと探してて、出演欄に彼の名前があると、直ぐに別の番組に変えている自分がいます》

【《》内はすべて原文ママ】

せめて映画が大ヒットして、子どもたちへの養育費を増額できるように願ってやまない。

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