深田恭子 (C)週刊実話Web
深田恭子 (C)週刊実話Web

深田恭子「卵子凍結」報道で浮上した“まさかの情報源”

適応障害による3カ月の休養を経て復帰した女優の深田恭子が、イベントやテレビ番組で呂律が回らない姿をさらし、芸能関係者の間で「まだまだ療養が必要」との声が上がっている。


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「深田が適応障害に陥った原因は、不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長との結婚を、所属事務所のホリプロが認めないからだとされています」(芸能プロ関係者)


なぜ、ホリプロは結婚を認めたくないのか。


「杉本氏にはヤンチャな過去があるため、深田の広告業界でのイメージがダウンし、一時はCMオファーが激減したほどです。そのため、ホリプロは深田と杉本氏を別れさせたいのが本音。しかし、石原さとみの結婚は認めたのに、自分の結婚を認めないことに深田は不満を募らせているというわけ」(同・関係者)


2019年秋から交際している杉本氏と深田は、交際開始時から結婚を意識し、財産や今後の生活について「婚前の契約書」まで交わしていたという。


「当然、子供を授かることも考え、深田は年齢的な〝リミット〟に怯え、精神的に追い込まれたフシもある」(同・関係者)

記事が結婚の〝追い風〟になる

そんな中、発売中の『女性セブン』が、深田には仰天プランがあると報じている。

「同誌によると、〝卵子凍結〟や〝受精卵凍結〟というアイデアを友人から聞いた深田は、『そういう選択肢もあるよね』と一気に前のめりに。2人の将来のためにも必要なことだからと、専門家の話を聞いたり、具体的に行動に移し始めていたというのです」(スポーツ紙記者)


ホリプロと『女性セブン』は犬猿の仲。石原や綾瀬はるかのコロナ感染をスッパ抜き、事務所が渋々公表して世間の批判を浴びたことも記憶に新しい。


「今回も、ホリプロは激怒するかもしれませんが、深田にとってはこの記事が〝追い風〟になるかもしれません。そこまで将来のことを思い詰めている深田を『早く結婚させてやれ』という声が世間で高まるでしょうからね。そこまで計算して、杉本氏に近い人物がリークしたんじゃないか?なんて憶測も出てますよ。他媒体なら尻込みするようなデリケートなネタを堂々と記事にしているわけですから」(同・記者)


深キョン以上に追い込まれているのはホリプロなのかもしれない。