芸能

浜辺美波“人気ランキング独走”から失速…“正統派”永野芽郁が代わって人気爆上げ!

(画像) RD_Production / shutterstock

若手女優の人気度を表した各ランキングで、このところ1位独走状態だった浜辺美波がついに失速! 代わって爆上げしたのは永野芽郁だ。

永野は去る9月まで放送されたドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)に戸田恵梨香とともにダブル主演。2人とも交番勤務の警察官という設定をコミカルに演じた。

「永野は戸田を慕う新米警官。トラブルや人間模様で仕事に悩む役どころでした。永野は新人らしい初々しさが出ていて、ハマり役でした」(テレビ雑誌編集者)

全話の平均視聴率は11.4%。ドラマは視聴率10%で合格、11%でヒット、12%以上で大ヒットとされるが、『ハコヅメ――』はヒットのレベルをクリア。

「永野は警官になったばかりという設定だし、続編も可能でしょう。彼女は濃くないさわやかキャラがウリ。リアルな警察官も表現できていて、それが視聴率につながったと思います」(同・編集者)

永野は実績も十分。2016年、『こえ恋』(テレビ東京系)で主演。18年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』にも主演。19年、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)のヒロインなど、常に主役級で出ている。

“合い鍵交際”発覚で浜辺にファン離れ!?

「浜辺と比べて、女優としては永野の方が完全に格上。でも、どういうわけか、浜辺の方が何かと話題になり、記事になることが多いのは事実」(芸能記者)

浜辺は美少女に加え、陰キャという怪しいキャラも売り物。「友だちいない」と公言していたが、先ごろRyugaというそれほど名も知られていないミュージシャンとの〝合い鍵交際〟が発覚。

「一昨年から浜辺の夜遊び素行などを、週刊誌が報道。〝変な子キャラ〟は作り話説も出ています。実際、最近の浜辺は会見でもよくしゃべるし、前のような暗さがない。根暗は作戦だったのかも」(女性誌記者)

Ryugaとの交際で一気にファンが離れたという話も続出中。

「浜辺は女優としてクセ役が多く、ドラマはあまりヒットしていない。大手事務所所属の力は間違いなくあります。一方、永野は女優として数字を持っている。しかも浜辺に比べ、クセ者ではない。怪しい浜辺より、正統派の永野ファンが増えるのも当然かもしれません」(同・記者)

永野時代の到来か。

あわせて読みたい