芸能

『報ステ』“問題動画”でプチ炎上!大越キャスターの地震対応が賞賛された直後に…

テレビ朝日 
テレビ朝日  (C)週刊実話Web

10月7日夜に発生した千葉県北西部を震源とする地震に関して、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメインを任された大越健介キャスターの〝落ち着きぶり〟がネットで話題になっている。

地震は、同番組が生放送されている真っ最中の22時41分に発生。小木逸平アナウンサーが早口で情報を伝える中、大越キャスターは「津波の心配はないということですね」などと、終始落ち着いた態度でアシストし、視聴者から称賛の声が上がっていた。

《さすが元NHKですね。大越さんの落ち着いたトーンを好ましく思いました。視聴者が安心して見られる番組作りに感心します》

《大越さんは東日本大震災直後に『ニュースウォッチ9』を任されていたからね。やっぱり“本物”は違うね》

《突然の地震にも決して慌てふためくこともなく重要な情報をきちんと伝えていた。小木キャスターも多くの情報を出して、いいチームワークでしたね》

また、地震直後でも決して慌てることなく、落ち着いてニュースを報道するスタジオの様子を映したANNのYouTubeチャンネルの動画も100万回以上再生されている。

ヘルメットは放送用のパフォーマンス

「ところが、ツイッター上に投稿された番組終了後のスタジオを映した別の動画が物議をかもしているんです。問題の動画には、『ハイOKです!』というディレクターの声と共に、大越キャスターや小木アナが『あー』と安堵のため息をつき、すかさず被っていたヘルメットを脱ぐ姿が収められていました」(スポーツ紙記者)

この姿に、それまで賞賛していたネット民が落胆。プチ炎上してしまったのだ。

《やっぱりヘルメットって視聴者向けのポーズだったんだなw なんか文化祭のリハーサルみたい》

《これがテレビの実態だよw ヘルメットは放送用のパフォーマンスです》

《みんな一斉にヘルメット脱いでて笑った。裏表ありすぎだろ~w》

《さっきまで大越さんのことスゴいって思ってたのに、裏切られたわ。スタジオだって照明とかあるし危険じゃないの?》

《カメラに映っている人だけヘルメット被って、他の人はいつも通りなんだろうな。なんだかな~》

せっかく称賛を浴びていた大越キャスターの〝落ち着きぶり〟も台無し。逆に信頼を失う結果になってしまったようだ。

あわせて読みたい