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独身“女子アナ”の気になる私生活の秘密~貞淑美女タレントの性白書

加藤綾子
加藤綾子(C)週刊実話Web

「男たちにとっては大変忙しい平日の夕方ですが、この時間帯にも〝できる女〟がそろっています」(女子アナウオッチャー)

この春から『首都圏ネットワーク』(NHK総合)を担当している林田理沙アナ。

「当初は、コンビを組んでいる男性アナとのやりとりがかみ合わず、〝アレッ、大丈夫か?〟と思いましたが、今はバッチリ。ヘアスタイルも変えて、一段と女っぷりが上がったと思います。おっぱいのふくらみも大きくなったのではないでしょうか」(女子アナライター)

林田アナは、女子アナとしては異例の東京芸大音楽学部を卒業。

「いわゆる〝絶対音感〟の持ち主。打ち合わせの途中でも、突然、〝今の声はラ〟などと言ってスタッフを驚かせるようです」(スポーツ紙記者)

地方勤務を経て、2018年4月、東京へ異動。

「ニックネームは学生時代から名字を重箱読みにした〝リンダ〟。『ブラタモリ』ではタモリ相手に〝いい味〟を出していました」(NHK関係者)

その『ブラタモリ』降板の際には、タモリから、「ご出世なさいませ」との言葉を贈られた。

「チョコレートさえあれば、あとは何もいらないと言っているようですが、現場の男性スタッフにファンが多い。誰に対しても腰が低く、笑顔で話しかけてくるので、皆、〝オレに気があるのでは〟と、勘違いしてしまうようです。陰で〝魔性の女〟と呼ばれているようです」(前出の女子アナライター)

弘中綾香アナから“姉さん”と慕われる林美沙希アナ

2018年10月から『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)平日の女性メインキャスターを務めているのは、同局の林美沙希アナ。

「学生時代(明治大学)は、サッカーサークルのマネジャー。そして、プロ雀士マニアとして有名だったそうです」(テレ朝関係者)

自らも〝徹マン好き〟の雀士だったそうで、一時はアナウンサーになろうか、雀士になろうか迷ったという逸話があるくらい。

「いずれ、麻雀番組の実況をしたいと考えているそうです」(前出の女子アナウオッチャー)

モットーは『笑う門には福来る』。

「ウニを食べながら、プロ雀士の動画を見ている時が至福の時というのですから、よほどの男でないと太刀打ちできませんね」(前出のテレ朝関係者)

同期は昨年の『好きな女性アナウンサー』1位に輝いた弘中綾香アナ。

「弘中アナからは〝姉さん〟と呼ばれているそうです。頼りになるんですね」(前出の女子アナライター)

さて、現在30歳と〝女子アナの曲がり角〟を迎えている林アナ。

「報道番組なので〝露出〟は極力抑えていますが、知る人ぞ知る〝隠れD〟。フリーになっても、素のキャラを活かせば十分やっていけると思います」(在京テレビ局関係者)

2017年4月から『Nスタ』(TBS系)でキャスターを務めているホラン千秋は、〝只今、絶好調〟と言っていいだろう。

「もう季節は晩秋になろうかというのに、彼女はいつも〝春満開〟状態。今ではすっかり夕方の顔と言われるまでに成長しました」(前出の女子アナライター)

キャスター就任当初は知的なイメージを全面的に出したかったのか、保守的なファッションが多く見られたホラン。

「しかし、最近では上半身を強調した大胆なブラウスやニットを多用するようになりました。男たちの目を楽しませてくれています」(同)