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深田恭子を「もっと休ませてあげて」声がかすれて呂律も回らず視聴者が悲鳴

深田恭子
深田恭子 (C)週刊実話

10月6日、適応障害での活動休止から仕事復帰した女優の深田恭子が、フジテレビ系で放送された『2021 FNS歌謡祭秋』に出演。自身が主演する映画『劇場版 ルパンの娘』(15日公開)の告知を任された。

深田は、ゲストが曲をリクエストするというコーナーにリモート出演したが、声がかすれ、目もうつろ。喋り方もかなりゆっくりで、呂律が回っていない状態だった。

これにネット民が反応。

《思いっきり体調悪そう》

《もっと休ませてあげて》

《仕事できる状態じゃない》

などと、深田の体調を気遣う声が殺到した。

「休養に入る直前に比べると、いくらかマシにはなっていますが、主演映画の宣伝をさせるために、無理やり仕事復帰を急がせたと思われても仕方がない」(スポーツ紙記者)

彼氏と事務所の板挟み

先月27日には、復帰後初の公の場となった同映画の完成披露舞台あいさつに登壇。イベント中、自身の体調に関しての発言はなかったが、ファンに笑顔で手を振るなど元気な姿を見せた。

「このときも〝異変〟がありました。イベントの開始時間が15分ほど遅れたのですが、原因は深田の体調不良と言われています。まだまだ人前に出られる状態ではなかったのではないか」(同・記者)

休養中は、交際相手である不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本宏之氏が、深田のケアをしていたとされる。

「杉本氏が徹底的に深田をガードして、あまり事務所とも連絡を取らせないようにしていたそうです。休養中でも、所属事務所のホリプロは何かと本人と連絡を取り合わなければならない案件も多く、さすがに困り果てていた。このため、ホリプロは杉本氏への不信感を募らせているそうですよ」(芸能プロ関係者)

深田が、彼氏と事務所の板挟みになり、再び悩まされることがありませんように…。

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