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巨人・阿部慎之助コーチが激ヤセ!? あまりの激変に衝撃「大丈夫か」「やせたかなしい姿」

東京ドーム激震 (C)週刊実話

プロ野球・読売ジャイアンツの阿部慎之助コーチが〝激ヤセ〟したと、野球ファンに衝撃を与えている。

ペナントレース終盤の10月5日、巨人はコーチ陣の配置転換を発表。阿部コーチは二軍監督から「一軍作戦コーチ」となり、早速この日から原辰徳監督の右腕として一軍ベンチに並ぶこととなった。この人事を受けてか、巨人軍の公式インスタグラムは同日に阿部コーチの画像を公開。《ともに強く》というハッシュタグを用い、さまざまな選手・監督の画像を上げ、その先頭を阿部コーチに設定したのだった。

しかしこの阿部コーチ、引退した2019年の現役晩年とは打って変わったスリム体型。まだ華奢だったルーキー時代すら彷彿とさせる線の細さであり、まるで別人のような姿になっている。

病気説まで浮上も真相は…

この激ヤセっぷりは野球ファンに衝撃を与え、ネット上には、

《やせたかなしい姿》

《むしろルーキーのときより痩せてるだろ》

《こんなに痩せられるんなら現役のとき痩せとけや》

《顔隠して阿部だと分かるやついねーだろ》

などといった反応が。また、あまりの激変に、

《ガンとかじゃねーかこれ大丈夫か》

《やばない? 病気じゃないよな》

《ここまで来たら病気かもしれんぞ》

《胃の切除でもしたんか?》

《これはもう長くないな》

など、病気を心配する声まで上がってしまった。

「あまりの激ヤセに病気説まで上がってしまいましたが、そこは心配御無用。阿部コーチは引退後、二軍監督になってからダイエットに励んでいるのです。引退時には100キロ超を誇りましたが、今年3月には91キロとプロ2年目の水準にまで減少。当時、既にファンからはインスタへ心配コメントが寄せられていましたが、意図的な減量によるものです。そもそも、自重を支えきれず膝を悪くするほどだった現役晩年が太り過ぎだったんですよ。むしろ今が標準の体重なくらいです」(スポーツ紙記者)

今季で契約満了となる原監督の退任説が強まり、次期監督最有力と目されている阿部コーチ。ダイエットはやる気の現れか。

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